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伏し浮きが上手く出来ても、いざクロール泳法を始めると、下半身に力が入り過ぎるなどの影響で下半身が沈んでしまう事があります。
そのようなフォームのままでは、すぐに疲れてしまいますし、息継ぎも上手く出来ないと思います。
泳者を横から見ると一目瞭然
運動が得意な方でも筋肉質の方の場合 脂肪が少なく、その分もともとの浮力が少ないので
上手なバタ足を習得できずにいると 上手のように下半身が沈み気味
水の抵抗をモロに受けている状態なんです
試しにプール備え付けのビート板を太ももに挟んでください
ちょうどサメが背びれを水面から出しているような感じになります
これでストリームラインが形成されますので、クロールの推進力が効果的に使えます
ただビート板だと、ターンの時に外れたり 泳いでいる間にずれるのが嫌なんですよ
そこでプルブイの出番
既に4泳法をマスターしている方、
そうでない方でもコーチに教えて戴ける環境下にあれば、
私などの助言は全く不必要ですが、そうでない方にオススメしたい備品として、ビート板より
このプルブイを上げたいとおもいます。
太ももで挟むだけ
このプルブイを太ももの間に入れて挟むだけです。
肺に空気を入れていると、上半身は上手く浮くと思うのですが、どうしても下半身は沈んでしまいます。 特に筋肉質の方は沈みます。
上級者は、長距離を泳ぐ時に「下半身が沈まない事を考えたキック」を行います。
先のリオオリンピックの映像を検証すれば、一目瞭然ですが、短距離と中長距離レースを比較して
イチバン異なるのはキックの強さと回数です。
重複しますが、長距離泳の時は、下半身が沈まない程度のキックしか行われていないので、水しぶきがとても少ないことに気づかれると思います。
下半身が沈んでいる泳者を前方から見ると、前面投影面積が、そうでない場合に比べて大きくなります。
この状態では、両腕が作る推進力が無駄になります。
もし貴方が「下半身を沈ませたままクロールされている」と仮定すると、このプルブイを太ももの間に挿入し「水平に身体を維持しつつクロール」した場合、大幅に速度が上がり、疲れは激減するはずです。
斜め45度を維持しつつ浮いている「浮き」の上方にケーブルを装着し、勢い良く引っ張ると、その「浮き」は、水面と平行のポジションを作るでしょ。 ぐんぐん進みます。
プルブイによって貴方の身体がそうなると想像してください。
まずは息継ぎ無しで、6〜8回ストロークしてください。 脚は動かさなくてOK.
プールの底にある目印(タイルの目地でもラインでも)を意識してね。
プルブイのある無しで、2〜4割の速度向上をお感じになられるはずでございます。
息継ぎ
次は息継ぎ
もし、息継ぎの時にプールの天井が見えていたら、要改善です。
コースロープが見える状態がベストです。
素人教本ですが、ストロークのコツも含めて書きます。
泳いでいる自分の前方に、ライオンの火の輪くぐりの輪っかが垂直に浮かんでいると仮定してね。
その輪っかで手を火傷しないように、留意しつつ、親指を下に向けつつ、差しこむように手を伸ばしつつ着水します。
その片腕を伸ばしたままストロークせずに、肘を直角前後に曲げ、親指を身体のセンターラインに沿わせるように意識しつつ水を掻きます。
できるだけたくさんの水を掻きながら、最後は自分の太ももの外側を軽く叩くように意識します。
最後まで掻いた腕は、自然に勢い良く水面に上がるはず。
水上でも、やはり肘は直角前後の曲げを意識しつつ運び、身体の前方に差し込むときは肘をいっぱいに伸ばしつつ、、、。
水中の腕の運びのイメージは、ハシゴです。
もし肘を伸ばしたままハシゴを登ると、身体がハシゴから離れたり着いたりするので、効率が悪くて怖いでしょう。
ハシゴを上る時や匍匐前進をイメージすることで、ストロークが生む力を推進力に回すことが可能になります。 肘を伸ばしていると、上半身を浮かす方向に力がつかわれるので 良いことがありません。
良いストロークが実現したと仮定します。
最もストロークが効果的に推進力に変換されているのは、腕が顔のあたりから腰のあたりを移動している時だと思うのですが、その時にストロークしている腕の反対側で息づきを行います。
推進速度が最大の時は、頭の天辺から曳き波が生まれているので、ちょうど顔の前は波が沈んでいるはず。
この時なら、コースロープが見える真横を向いている状態で、上手に息づきが出来るんです。
ズレない
プルブイの代わりにビート板を挟む手法もあるのですが、どうしてもずれたり外れたりします。
プルブイなら、その心配がなくなります。
昔は円筒型2本をロープで繋ぐタイプの製品もありましたが、表面処理が無いので、水垢で汚れてしまいます。
プルブイなら 汚れにくいので ずっと使えます。 壊れるものでは無いので一生ものです。
上手く泳げない、上手く息継ぎが出来ない、25メートルも泳ぐととても疲れる 方が簡単に全てをマスターすることは叶いませんし、地道に努力するのは辛いです。
まずプルブイを買って、ノーブレスで6〜8ストロークのクロールを試してよ。
今まで経験したことがない速度に驚かれるはず。
そんなこんなで 楽しく泳ぐきっかけが生まれると、生涯スポーツとして水泳が楽しめます。
プルブイを利用すると、ほんとに疲れないので、徐々に20分・30分・60分と止まらずに泳げるようになります。
プルブイを装着したままでは市民大会に出場出来ませんが、ご自分の心肺能力は飛躍的に高まると思います。
フィンガーパドルを併用すると、より楽しく より速く より効果的です。
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購入金額
1,500円
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購入日
2000年頃
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購入場所
ミツハシ
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