レビューメディア「ジグソー」

マザーもなんとはなしに高級感がある

このマザーはギリギリ限界チャレンジ第6弾

このCPUと一緒に提供していただいたマザーです。

 

 

さすがにエクストリームなCPU対応マザーということもあっていくつもハイエンドな仕様になっています。

 

 

更新: 2016/08/30
基本仕様

ハイエンドCPU対応にふさわしいスペック

早速このマザーの中身を見ていきましょう。

 

- LGA2011-v3対応
- Intel Core i7シリーズCPU対応
- Intel X99チップセット搭載
- DDR4メモリ×8枚(最大128GB)対応
- PCIe x16×4、PCIe x1×2
- SATA 6Gb/s×10、SATA Express×1、M.2×1、U.2×1
- USB 3.1 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×8、USB 2.0×8
- 1000BASE-T×1

まずはバックパネル側から。

USBも3.0だけでなく、3.1のコネクタもついていますね。

 

次に内部SATAインターフェースです。

全部で10個のSATA 6Gb/sのインターフェースがついてます。

そのうち1つはSATA Express対応になってます。

また、U.2ポートやM.2コネクタも搭載されています。

 

これ全部埋めるようなストレージはなかなかないでしょうが足りなくなるより余るほうがいいですよね。

 

 

そして次はCPUソケット。

ソケットはLGA2011-v3対応なのですが、ASUS独自のソケットで若干ピン数が多いのだとか・・・

これにより高負荷時などに要求される高い電圧も安定して供給できるのだとか。

また、ソケットにCPUを取り付ける際も、いままでみたいにソケットにCPUを載せるのではなく、アタッチメントのようなものをCPUに取り付け、それをマザーに取り付けてから組み込むようになってます。

初めてのタイプだったので、これでいいのか?って不安になりながら取り付けてました。

 

そして最初ちょっと戸惑いましたがCPUの補助電源によくある8ピンだけでなく、4ピンの補助電源も追加になっており、計12ピン使えるようになっています。

追加の4ピンは電源の負荷分散を行うためのものらしく、高負荷がかかった時でも安定した電圧を供給させるためのものだそうです。

 

 

そして便利なものとしてマザーに7セグLEDがついてます。

これはQ-Codeというものらしく、POST情報などのコードを表示してくれます。

そのため、PCが起動しないなどのトラブルが発生した際には役に立つ機能といえますね。

 

 

あと、このマザーは光るんです。

ちょっとわかりにくいかな?

青白く光っているのがマザー上のLEDです。

 

まぁケースの蓋閉じたらみえないんですが・・・

これの光り方もいろいろ変化させることができるそうです。

 

私はCPU温度で色が変わる設定にしています。

 

 

これだけで結構サイバーな感じがしますね。

というかマザーが光るとサイドパネルをアクリルにしていろんな光物を入れたくなりますね。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2016年08月27日

  • 購入場所

14人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから