ででん！

どうですこのガチに気合いの入ったパッケージ！艦隊○れくしょんでもおなじみのパセリ氏のイラストですよ。そしてあくまで武器とSFチックなスーツを纏った海外ゲーミングパーツでたまにある3DCGのイメージキャラ入りパッケージをじゃぱにーずな二次元絵に落とし込んだ雰囲気。これ日本土産として秋葉原に来た海外自作erが買いそうじゃね？

パッケージ自体は本来のH170 Performance/Hyperに専用スリーブパッケージをかぶせたカタチなので、裏面も当然フル日本語。ちょっと新鮮。チョイスしている機能も主に日本でウケそうなものをメインにもってきてるっぽい。

そしてスリーブを外せば御覧の通りいつものFatal1tyさんのドヤ顔。これだよ。

萌えキャラスリーブからチラ見するFatal1tyさんやりたかったんだよ！

この写真を撮った時点でもう購入目的の4割くらいを達成した気がする。

そういやこのH170 Performance/HyperってASRockの公式サイトでの製品名は「Fatal1ty H170 Performance/Hyper」なんだよね。何故かこれに限らずASKのページではFatal1tyさんの名前消えてるんですが。ドヤ顔かっこいいのに！（更に余談だがマスタードシードのサイトでは名前入ってる）

ところで忘れそうになるがこれ、USB3.1カードがバンドルされたお得セットという位置づけだ。しかし箱のサイズは変わらない。あとこっちは忘れる人が少なそうだがパッケージ絵柄のクリアファイルもついてくるんだ。あれどこですか？

クリアファイルめっちゃ直接ぶち込まれてるよ！

USB3.1カードも隙間に入ってるよ！

これ一度開けた後の写真だけどまあこんな感じでクリアファイルがそのまま入ってるんで、べつに折れ曲がったり傷ついたりするレベルじゃないが状態が気になる人は早めに開封して保護しておこう。

ちなみにクリアファイルはちょっと表情が異なり艤装…じゃなかった服装にも損傷が入り苦戦中の雰囲気。ツクモのPOPの言葉を借りれば「中破ver」だそうでそれなんて艦隊こ○くしょん。

ドンっ！

尚裏面はシンプルなロゴ。

とまあ内容物とパッケを並べると「これなんだっけ」ってなりそうな破壊力。

ところでFatal1tyさん側のパッケ何か汚れついてた。

箱汚れ品のH170 Performance/Hyperに在庫のUSB3.1カード押し込んでかわいいおにゃのこで釣ろうとしたいやなんでもないです。

パッケかわいいからいいんだよ！！

【お詫び】初回に「このマザーUSB3.1ついてるから追加しないでもいいんじゃね？」みたいに書きましたがオンボードの水色のコネクタはUSB3.0でした。ほんとすみません。

USB3.1カードは単品販売されている「ASRock USB 3.1/A+C Card」をそのまま中身だけ押し込んだモノ。

USB3.1TypeCコネクタと従来型のTypeAコネクタを1個づつ装備し速度はもちろん給電能力もUSB3.1らしいパワーだとか。

ASMedia ASM1142を搭載しPCI Express x4形状（動作はx2）。

いっぽう本体になるH170 Performance/Hyper、最近の上位マザーにありがちな（好きだけど）過剰な光物要素や装飾がなく、その分電源回りや実用的な機能を重視している質実剛健なマザー。

当然USB3.1もついてるわけですよ。AとC。それぞれ1個づつあれば十分だよね？…

初回掲載時↑のように書いたのですが、水色のコネクタは色が違うだけでUSB3.0のAとCでした。お詫びして訂正いたします。

尚H170 Performance/Hyper、ぱっと見x4形状のカードを挿すにはx16スロットをつぶすしかないように見えるが、x1スロットがエッジフリーだからそちらで使うこともできる。帯域減るけど。

まあ2番目のx16スロットはこう見えてx4らしいのでそこにつけろということのようだ。

…まあこれ、現実的な考えで行くとTypeCコネクタを持たない既存PCに挿したほうがいいんじゃないかな！単品で買うと5000円くらいするしな！

という訳でカードはメインPCにくっつけときました（下から2段目）。尚USB3.1機器は持ってない。

という訳でまだ通電確認程度しかしてないので見た目だけ写真を…

正直見本写真で見るとなんか赤が安っぽく見えていたのだが。

実物は結構深い赤で写真で感じた安っぽさはない。見本写真で損してるよ先生。

流行りのリアカバーは樹脂製だがシンプルなデザインで嫌味が無い。尚リアIOパネルはシンプルなシルバータイプなのでそこはあくまでコスパ重視モデルといったところ。

メモリスロットは片ラッチ。

PCIexpress x16スロットはロックの解除がしやすいタイプ。x1スロットは先述の通りエッジフリー。またこのクラスでは珍しく給電補助4pinがついているのでPCIexpressから多くの電力を必要とするグラボでも安心だ。但しSLIは非対応。CFXは対応しているが2番目のx16スロットはx4動作。

基盤は今までの黒基盤よりさらに彩度と光沢が低くなったマットブラックといった感がある。ちょうどUSB3.1カードと比べると判りやすい。これとレッドのヒートシンクの組み合わせがなかなかいい。

ATXサイズでは幅が狭いタイプなので奥行が狭いタイプのATXケースでも取り回ししやすいだろう。

ただSATA類が全て縦向きなのでそこだけ注意か。

後は実使用したら追記するつもりですが…何に使うんだろうねこれ！

とりあえず飾っとくわ！！

Win10無料アプデ期間だったら手持ちの余剰ライセンスの10版にしてテスト用にでも使ったんだけど、もう期間も終わったし余剰ライセンスもないよ。どうすんだよほんとこれ。一応テスト環境に使える分のパーツはあるんだが…