「ゴジラ対エヴァンゲリオン」
どうやら「ゴジラ」の新作映画「シン・ゴジラ」の脚本・総監督を、「エヴァンゲリオン」シリーズの監督庵野秀明が務めたことで実現したコラボ企画らしい。特撮映画の「シン・ゴジラ」とアニメの「エヴァ」、あまり接点はなさそうだが、両作品にかかわるのは監督の庵野だけではないらしく、そういったクリエイターや、ジャンルは違えど日本を代表する映像作品をリスペクトするアーティストたちによってコラボアートなどが創られているらしい。
セブン-イレブンでもこの「ゴジラ対エヴァンゲリオン」企画に乗っていくつかの商品・販促品が用意されたが、対象のパン購入でもらえたのが「ゴジラ対エヴァンゲリオン」ノート。
これには「前田真宏Ver.」、「開田裕治Ver.」、「レイ&アスカVer.」と「機密文書Ver.」の4種あった。ゴジラのイメージデザインを手がけジブリ作品などにもかかわる前田真宏版と特撮ヒーロー系商品の箱絵などを多く手掛ける“怪獣絵師”開田裕治版の二つは「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の公式ビジュアルから選ばれ、それぞれ墨絵のような色彩に変更されたゴジラとエヴァ初号機の戦闘風景と、廃墟となった街をバックに初号機と背鰭を蒼く光らせたゴジラが対峙する迫力がある絵。
「機密文書Ver.」は「呉爾羅殲滅作戦」と書かれたブルーグレーの軍用ノートのような風情で、片面には「本部戦術作戦部」、逆側には「NERV」の刻印があるハードな装丁。
そんな硬派なデザインがそろうなか、唯一ナンパ?だったのが、この「レイ&アスカVer.」。
書き下ろしイラストで、レイがモスラの、アスカがゴジラのデフォルメぬいぐるみを抱えている。ま、設定的には両者とも中学生なので。両作品ともにあまり思い入れのないcybercatは、キャラのかわいらしさに振ったこのタイプを捕獲。ぷにぷにしたモスラのあんよがカワイイんぢゃ~w
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購入金額
0円
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購入日
2016年07月04日
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購入場所
セブン-イレブン
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