いわゆるSATA-USB3.0変換ケーブルです。

コレと言って凄く特徴があるわけでは無いですが、強いて上げるならば

・USB3.0対応

・補助電源用USBコネクタが付属

ということです。

そのため、コンセントを使わなくても、色々なデバイスを繋げる事ができます。

USB3.0の方だけでも消費電力の少ない機器ならば認識ます。
ですが、補助電源コネクタを繋いだ方が安定動作する感じです。

ただし、両方のUSBを繋いだとしても、やはりUSBからの電力供給になるので大量の消費電力を使うデバイス（高速回転な3.5インチHDDなど）の場合は、このタイプの変換ケーブルでは無くACアダプタで電力供給されるタイプの変換ケーブルを買った方が良いです。

微妙な点は、ケーブル長が15cmしかありません。

これをメリットと取るかデメリットと取るかが微妙なところです。

PCにUSBコネクタが２個近くに余っていれば、この長さは非常に使い勝手がいいです。

しかしノートPCの右側に一個、左側に一個で余っている場合、15cmの長さは心許ないのです。