レビューメディア「ジグソー」

カーボンスートされた初期の6SL7

おそらく1940年代と思われる、6SL7。
1本はJANのVT-229規格の管になります。
カーボンスートされた外見が最大の特徴。

交換前のSylvania製6SL7は1960-70年頃のものらしくボタンステムとなっていますが、こちらのNATIONAL UNION製はピンチステムとなっています。
その分管の高さもあり、カーボンスートされた外見と相まって存在感抜群です。

 

カーボンスートされているため中身はほとんど見えませんが、構造的に初期型の丸みを帯びたプレートか、あるいはRCAのような平面プレートのような雰囲気です。
ヒーターがものすごく細い管に入っているので、光はほとんど見えません。

 

アンプに装着した6SL7。
カーボンスート球って独特の存在感でいいですよね。
人気がないカーボンスート真空管ですが、個人的には大好きです。
後ろの6SN7と比べると、かなり背が高いのがわかるでしょうか。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2016年06月28日

  • 購入場所

18人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから