これまで使用していたプリンタが、ついに印刷できなくなりました。

印刷をかけると、用紙は送り出されてプリンタヘッドも動いているのですが、

印字がされません。

ヘッドのクリーニングを何度実施しても改善しません。

プリンタを購入して11年、詰め替え用インクを使用してからも３年くらい

経過しているので、いよいよ買い換え時とあきらめて、新しいプリンタを

購入することにしました。

エプソンやブラザーなどの他メーカーも検討しましたが、店頭の印刷サンプルを見ると

自分の好みはやはり使い慣れたキャノン製かなということで、当機を選びました。

多機能でまだ試していないものもありますが、以下が売りとなっています。

• 写真が鮮やか、文字もくっきり「６色ハイブリッド」
  写真に強い染料インクと、文字に強い顔料インクの6色インクタンクを搭載し、
  写真も文書も高品質な印刷が可能です。
  最高解像度９６００dpi、最小1plの極小インク滴による写真印刷の自然な
  仕上がりはさすがです。
  
  
• 簡単プリント「ＰＩＸＵＳタッチ」対応
  スマホやタブレットの写真を印刷する機会が増えてきました。
  無料アプリ「Canon PRINT Inkjet」を使えば、モバイル端末からのプリントが可能。
  NFC搭載のスマホなら、プリンター本体にかざすことでもプリントできます。
  
  
• 大容量インク／無線ＬＡＮ／自動両面対応
  大容量インクを使用することで1枚当たりの印刷コストが抑えられたり、
  「自動両面プリント」「前面給紙」等が手軽に扱えるのも便利です。
  
  無線LANについては、以前のプリンタでも無線LAN対応ルータと接続することで
  実現していましたが、プリンタとルータはケーブルで接続できる距離に配置する
  という制約がありました。
  
  プリンタ自身が無線LANに対応することで、プリンタの配置の自由度が増しました。
  
  

当機は複合機なのでスキャナとしても使用できます。

所有するスキャナを使用する機会はこれでほぼ無くなったと言えるでしょう。

少し忍びない気もしますが、世代交代はいつか必ず来るもの。仕方ありませんよね。