TP-LINKの無線LAN中継器です。

11n/b/gに対応し、理論値で300Mbpsを誇ります。

親機から子機の間に設置し、減衰した電波を増幅させます。

前面には、状態が一目でわかるインジケーターがあります。

通常でもLANポートは使えますが、最初に行う設定の時に使います。

コンセント直結なので、省スペースです。

11n対応の親機の中継として使って下さい。

また2.4Ghz対なので、11ac/n/a/b/g対応をArcher C9では、2.4Ghz対のみの中継としても使えます。

スマートフォンやタブレットなどでは、5Ghz帯対応製品も増えてきましたが、まだまだ2.4Ghz帯対応製品も多いのが事実です。

それらの2.4Ghz帯の電波の弱さを補うだけでも、使うメリットはあると思います。電波が安定すれば、スループットの向上も見込めます。