989個目の登録です。
仮想光学ドライブとしてISOをマウントすることができます。
PC側から見ると、USB HDDとUSB ODDの2つが接続されるように見えるので、BIOS起動前にISOをマウントすることによってOSのインストールもできます。
最近のようにWindowsが頻繁にリビジョンを変える、一度しか使わないOSなどであまり長く使わないISOをわざわざDVDに焼かずに使えます。つまり、円盤を逐一無駄にしないで済みます。
RWやBD-REを使えばいいという意見もありますが、あれは1枚焼くのに時間がかかり過ぎます。
4GBくらいのデータを焼くのに、2倍速のDVDだと30分、2倍速のBD-REも20分とか平気でかかります。
このHDDケースだと、ファイルコピー1分程度で終了します。時間と資源の短縮です。
また、USB3.0対応でストレージにSSDなどの高速なメディアを使った場合、OSのインストールもランダムアクセスに強くなるので、かなり高速に終わります。
HDDのフォーマットはNTFSである必要が有るため、LinuxやBSDでは特別な操作が必要ですが、まぁ、どこの家にもWindows機の1台はあるでしょう…?
-
購入金額
6,000円
-
購入日
2016年06月17日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。