アイ・オー・データ機器 スイッチングハブ(8ポート・Gigabit対応・ACアダプタ) 省電力機能付 (ブラック) ETG-ESH08K2B です。
10年振りの有線LAN
ゲームをする関係で、10年以上前にやっていた「有線LANネットワーク」をやって見ました。
「無線」は、端末をどこにでも移動が可能なので便利ですが、どうやっても通信速度が下がります。
結局、無線で高速で通信したいと思ったら、「有線でも簡単に繋げられるくらい近く」に持って来るしかありません。
それなら、「有線接続」の方が遥かに楽なんです。
タブレットやスマホは有線接続で使っている人は余り居ませんが、DESKTOPになるとPCのヘビーユーザーは「有線」を使っている方が遥かにが多いです。
「有線」と言うといかにも古そうですが、ネットワークの最大のパフォーマンスを得るには欠かせません。
「無線」も随分と早くなって来ましたが、「有線」にはとうてい敵いません。
昔から、スイッチングハブの価格は変わらないみたいですね。
でも、性能はずいぶんと上がって来ているみだいです。
「電源」は「ばらして使う」って事があり得ないので、「アダプター式」は避けて「内臓式」にと思っていたのですが、このモデルはアダプター式でした。
我家の場合は似た様な「電源アダプター」がたくさんあり過ぎて、訳が分からなくなっています。
ちらっとスペックを見た限りでは、「省電力化」が随分と進んでいるようです。
「ループ化検知機能」なんかも、昔からあったのでしょうか?
「常時運用」に対応し、「使わない時は電力を極端に節約する機能」も搭載している製品が多いです。
(この製品にも搭載済み)
使わない時は、例えば「1秒間の内1/16の時間だけ信号を検知して、後は休む。
信号が確認できるとすぐに通常状態に戻す」。
そして、「一定時間運用が無いと、また省電力動作に移る」と言う方法だと思います。
言ってみれば、ハブが「仮眠する」ってヤツです。
目覚めるその瞬間だけは、ハブも寝ぼけているので動作は遅いです。
目覚めれば、その後は、通常のキビキビした動作になります。
ウチの「ワンコ」みたいです。
商品説明
◆省エネ・省電力にこだわった「がっちり節電」
「ETG-ESH08Bシリーズ」は3つの省電力技術を採用した「がっちり節電」モデルです。常に電源が入っている機器だからこそ、無駄な電力カットがランニングコストを大きく左右します。
◆充実の省エネ機能搭載。未使用時最大約79%カット!
省電力機能を搭載し、未使用時には通信時との比較で最大約79%電力をカットすることができます。昼夜でパソコンの使用状況が大きく変わるオフィスで、「省エネ」な環境を提供いたします。
◆アイドル時の消費電力を抑制するEEE技術採用
イーサネットリンクの大半はデータ伝送を待つアイドル状態にあり、その時間も常に電力を消費しています。本商品はデータが流れていないアイドル時に消費電力を抑えるEEE(Energy Efficient Ethernet)技術を採用し、リンク中も自動的に消費電力を削減することができます。
※LANケーブルで接続された機器同士が、IEEE802.3azに対応している必要があります。
◆リンクダウン検知機能
リンクダウンしているポートを検出し、余分な電力をカットします。
◆ケーブル長感知機能
LANケーブルの長さを自動判断。ケーブル長に合わせて、供給電力を調節し、消費電力を低減します。
◆省エネ法基準をクリア
エネルギー消費効率は0.5W/Gbps、2011年度の省エネ基準達成率183%(区分:D)を実現しています。
◆転送速度を向上する「ジャンボフレーム」に対応
ジャンボフレームに通信経路にあるハブや、ネットワーク機器が対応していればデータの転送効率がアップし、転送速度の向上やCPU負荷低減に貢献します。
従来ネットワーク製品で使用されている、標準フレームサイズのデータ送受信にも対応しています。
※ジャンボフレームを利用する場合、通信経路にある他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
◆ループ検知機能搭載!LEDでループ発生をお知らせ
2つのハブの間を、2本以上のLANケーブルで接続してしまうと、同じデータがネットワーク内で回り続けてしまい通信速度が遅くなる「ループ現象」が発生してしまいます。
本商品は、ループ現象の発生を検知すると、LEDの点滅でお知らせ!問題の箇所を簡単に特定できるので、スムーズに問題を解消できます。
◆ネットワーク接続状況を一目で確認!
ランプにより、電源・リンクの状態などを確認できます。
◆オートネゴシエーション機能搭載
接続するネットワーク機器がどのようなイーサネット規格に対応しているか意識することなく使用できます。
・1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tのネットワークを自動的に識別して接続します。
・切り替えの手間は不要で、100BASE-TXや10BASE-T LAN機器との混在も可能。
・オートネゴシエーション機能を搭載し、各ポートごとに最適な通信モードでネットワーク機器に接続します。
◆ケーブルの接続ミスを防止する「Auto MDI/MDI-X」機能
・ケーブル(クロスケーブルまたはストレートケーブル)を自動判別できます。
・モデム、ハブなどさまざまなLAN機器につなぐときも、MDI/MDI-X接続を自動で識別します。
◆信頼性の高いデータ転送を実現するストア&フォワード方式とフローコントロールを採用
・パケットをハブ内部でチェックし、データが壊れていないか確認してから目的のポートにデータ転送を行う、信頼性の高いデータ転送方式「ストア&フォワード方式」を採用しています。
・送信側の転送速度が受信側の転送速度より速い場合に、受信側のバッファ・メモリーのあふれによるデータ損失を防ぎ、確実なデータ転送を行うフローコントロール機能(IEEE802.3x、Back Pressure)を装備。Full-duplex/Half-duplexの混在環境において、双方のスピード差から生じるデータ溢れを防ぐための重要な機能です。
家庭用にはちょうど良い
8ポートあれば、たいていは足ります。
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購入金額
3,330円
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購入日
2016年05月26日
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購入場所
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