東京は両国国技館の横にそびえる江戸東京博物館で自分へのお土産として選んだもののひとつです。
瀬戸物の金魚。
ぷかりぷかりと浮かびます。
硝子の器に入れてやると、カチン・チリンを良い音がします。
梅雨が開けてからのご紹介を予定しておりましたが、既に猛暑日と呼べるような陽気ですので
涼を呼ぶためにと思い、登録しました。
江戸東京博物館
両国国技館の横に建つ江戸東京博物館
地下一階・地上七階 江戸の昔から近代まで、その歴史を所蔵物・ジオラマ・絵画・書物を用いてわかり易く解説してくれます。
また、実際に手に触れて、重みを感じることが出来る展示物も多く、飽きずに楽しめます。
歴史にあまり興味を持たれない方でも、日本で小学生時代を過ごされた殆どの方に興味を持っていただける展示がありました。
それがこれです。
学校給食の変遷 まず1960年代
私は脱脂粉乳の最後を看取った世代です。 これはビン牛乳ですね。
次に70年代 後方に初代ウォークマンやプリントゴッコが見えます
80年代に入るとご飯給食 武道館と銘打たれたソニー製品は重低音に特化したウォークマンの亜流だそうです。 緑の裾だけが見えていますが、マネキンさんがボディコンを披露してくれてました。
1990年代 70年代には珍しかったキウイフルーツが!
ルーズソックスやキックボードが見えます。
2000年代にはいると、キムチを始めとして国際色豊かなメニューが並んだそうです。
エプロンドレスは、メイド喫茶のそれでしょうか。
江戸東京博物館にはいくつかのおみやげ店がありました。
このプカプカ金魚は、5階にあるミュージアムショップで選んだひとつです。
赤も居たけど やはり黒で
赤の金魚も居ましたが、黒が私を呼んでいました。
で 買ってよかったです。
ガラスの器に水を入れて、そこに浮かべてやると機嫌よくプカプカと浮いています。
下には沖縄土産のざっくりとしたコースターを敷きました。
海の生き物が染められていますが、色合い重視で選んでます。
暑い時期だけ レジ横に置いていますが、お客様にも涼を運んでくれると思います。
リンク先は箱入り価格です 単品で購入してますが、価格はうろ覚えでございます。
悪しからず。
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購入金額
432円
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購入日
2015年08月頃
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購入場所
江戸東京博物館 ミュージアムショップ
タコシーさん
2016/05/23
瀬戸物なの?
メダカ1ぴきが100万円とか、カミさんが言ってましたよ
http://nanigoto.hatenablog.jp/entry/2016/05/23/101757
寿命は数年とか...
タカキさん
2016/05/23
行ってこようかな?
くろぱんださん
2016/05/23
この子なら「どんぶり金魚」(飼い方のジャンル)にぴったりですね。
金魚らしく上から眺めるのに良い子ですね。
フェレンギさん
2016/05/23
確かにダッコちゃんに似たお顔立ちですよね。
薄い中空の瀬戸物ですよ。
フェレンギさん
2016/05/23
私達が訪れた時の特別展には足を踏み入れませんでしたが、真田丸展なら時間を割いたと思います。
お近くの方が羨ましいです。
両国国技館でのプロレスも(相撲より)行ってみたいですわ。
フェレンギさん
2016/05/23
いつの記事だったのか覚えていませんが、その時のコメントへのお返事でお約束した金魚ちゃんがこれでございました。
約束は守る男でございます。 ただ、約束自体を忘れる男でもございました。
可愛い表情に癒やされております。