本体を開いた所。

上のカバー部分にiPad Air 2を装着します。

キーボード部。素直な配列なのが嬉しい。

キー配置はUS配列なので、JIS配列に慣れている人は要注意。

iPad Air 2を装着した所。

開いた所。

開いた所を横から。

USB端子からキーボード寄りの部分が磁石になっていて、iPad Air 2を収めたカバー部をくっつけて使用します。

使ってみて最初に感じるのは、やはり物理キーボードは良い！って事。
ソフトウェアキーボードでも入力自体は可能ですが、可能ってだけで快適さとは かけ離れてますからねぇ。

カバーそのものは作りがしっかりしていて、iPad Air 2本体をカッチリとホールドしていて簡単に外れたりすることは無さそうな感じです。
粗悪品だとホールドする部分が歪んでいて、ふとしたはずみに本体が外れたり、なんて事も有り得ますから。

キーボード自体は快適に入力出来ますね。
横幅はiPad Air 2に合わせられているので決して広いとは言えませんが、誤って隣のキーを打ってしまうような事は無いですね。
まぁ、JISキーボードに慣れてるせいで記号の打ち間違いが多発したり、ってのはありますが、それはキーボードそのものの打ち易さとは関係の無い部分での問題なので(w

公称値でスタンバイ状態なら90日は持つ、と言うバッテリーが全ての元凶な気がしますが、このキーボードカバー装着すると、iPad Air 2を2台同時に持ち歩いているような感じの重さになります。

それでもその辺のWindowsなノートPC持ち歩くのに比べれば遥かに軽いんですが、iPad Air 2が軽い分重く感じると言う……

まぁ、頻繁に家の外で持ち歩く、とかで無けれな気にするほどでも無いんですが。
宅内で持ち運んで使う程度なら気にならないと思います。

見る専用だと便利なiPad Air 2ですが、何か入力しようと思うと途端に不便になります。

Inateck Bluetooth ワイヤレス キーボード フォリオケース BK2001を組み合わせる事で文字入力が快適に行えるようになり、iPadの利用シーンが増加しました。

やはり文字入力には物理キーボードですね！