ドコモ純正の補助バッテリーです。

2011年7月発売されたロングセラーでホワイトなバッテリーです。

同居している義父と義母がiPhone 6sに乗り換えた際にdアプリについてのアンケートに答えて貰ったもので、２個もらったウチの１個を頂きました。

純正品ならではの、素っ気ないパッケージデザインが少し残念な感じで、箱からは製品について何も感じる取ることはできません^_^;

ありがたみを全く感じさせないパッケージ

こんなものでもキチンとした保証書が付いてます。

完成度が高いバッテリー

本体は昔のビデオ用バッテリーのような形状で色はホワイトです。さすが三洋電機製というだけあって、作りも仕上げも良く、怪しいメーカーのモノと比べたら雲泥の差と言えるほど完成度の高いモノとなっています。

海外生産品ですが、素性の良さが出ています。

水没マークも付いてますね。

エネループを採用

バッテリー自体は三洋電機製のリチウムイオンバッテリーで、自然放電の少ない「エネループ」を採用しているので、かなり信頼性は高いです。

充電中は内蔵LEDがほんのり光ります。（赤は残量0〜40%の時）

「緑」の表示は残量70〜100%で、「橙」は40〜70%となります。

バッテリー容量は2,500mAh（DC5V 1A）ということで、大容量バッテリー搭載のスマホやタブレット用には非力ですが、iPhone 6sクラスなら何とか1回は満充電できると思います。私のような超ライトユーザーには丁度良い容量です。

ちなみにドコモの「ポケットチャージャー」シリーズには他に容量の大きな「02（5,000mAh）」と「03（6,200mAh）」があり、どちらもワイヤレス充電に対応しているそうです。（本製品は未対応）

本製品にはPSEマークなどの表記はありませんが、体積エネルギー密度が400Wh/L以下なので、PSE対象外となっているようです。

手頃なポケットサイズ

ポケットチャージャーというだけあって、程よいサイズですし、ポケットに入れてもさほど負担に

ならない重さだと思います。

ジーンズの小さいポケットにも入ります。

コンパクトで79gと軽いので、負担になりにくいのが魅力です。

付属のUSB充電ケーブルはUSBーMicroUSBタイプで、本製品を充電するために付属しているものですが、McroUSBを採用した一般的なスマホを充電する時には反転して使えるので便利です。

バッテリー本体のMicroUSBは入力用となります。

反対側のUSBポートは出力用となっています。

MicroUSB以外の端子を採用した端末（iPhoneなど）で使うためには、

別途専用のケーブルが必要となります。

試しに繋いでみたら満タンだったので即充電完了w