入力コネクタは共通形状です。
このTRUSDA カージャンプスターターバッテリーに接続のセーフティーケーブル クランプ付 スマート保護 赤と黒はジャンプスターターの出力ケーブル部分のみの製品です。
ジャンプスタータの出力コネクタの形状は共通になっていますので、他のこのTRUSDA以外のメーカーのジャンプスターター用バッテリーでも使用可能です。
当然、仕様は各メーカーで違うようですが、私の手持ちの製品3種で実施した感じだと問題なく使用出来ました。
この製品は接続先の装置の電圧を検出する仕様です。
接続先のバッテリー電圧が15V以下5V以上で動作します。
※ 直流電源装置により試験確認済みです。
※ テストボタンを押すと、約1秒間12Vが出力されます。
使用可能な突進電流は最大で400A、平均電流の最大は200Aです。
逆流電圧の最大値は15V以上、スターター起動時の保持電流は6Aです。
本製品の入力電圧はDC15V以下です。
入力コネクタ形状はEC5です。…タイプ名ですね。
製品の外観です。
TRUSDAケーブル、取扱説明書(英語)
接続先に電圧が無いと出力電圧は1.7V前後、テストボタンを押すとこの電圧です。
ジャンプスターターが活躍することの無い様に、日頃からバッテリーの調子にも気を配りたい物ですね。
-
購入金額
2,996円
-
購入日
2016年04月22日
-
購入場所
TechMe JP Amazon店
宮崎八一郎さん
2016/05/04
CLWさん
2016/05/04
コメントありがとうございます。
試験方法が今イチかも知れませんが、感覚的には接続先のバッテリーの残電圧を判定しているようです。(^^ゞ