第4世代iPod touch32GBを
と組み合わせて、愛用しておりましたが、iOS6以上にアップグレードできないために、アマゾンプライムが対応しません。
iMacに蓄えている多くの音源を利用して、店内BGMに供する用途には十分なんですが、その他にも非対応のアプリが増えていますし、容量も少ないので、Apple整備済み製品欄から64GBモデルを探し当てました。
イヤホンジャック出力の利用を推奨 オススメは第6世代128GBモデル
第5世代のiPod touchは30PIN端子を廃し、Lightning端子に移行しました。
愛用のTEACドッキングステーションは、第4世代30PIN端子に合わせたチューニングが施されているようで、この64GBiPod touchは上手く鳴りませんでした。
私のオーディオを根本から変えてくれたプロケーブルのダウントランス。
販売元のプロケーブルが云うには、iPod touchは高級CDプレーヤーを凌駕する力がある。
そしてその力を最大限に発揮するためには、ドッキングステーションや外付けヘッドホンアンプの使用は推奨しない。 と聞かされていました。
これまでは見た目や、使い勝手を重視しつつ、音質面でも一定の満足がありましたので、その教えは「知っているのに知らんぷり〜」を決め込んでいたんです。
まだレビューしていませんが、プロケーブルのベルデン製変換プラグコードを導入したところ
先生の教えは正しかったことが、ようく判りました。
先行発売されているiPhoneからイヤホンジャックが無くなりました。
あるのはLightning端子が一つだけ。
アタッチメントを利用すればイヤホンジャックに変換されるそうですが、それでは音楽を聞きながら外部充電することは不可能です。
となると、iPod touchやiPhoneを音楽プレーヤーとしてガンガン使う用途には、現行iPod touchが廃番となる前に入手する必要が出てきます。
今、保証付き整備済み製品としてアップルストアに並んでいるのは、64GBモデルと128GBモデル。
ともに第6世代の売り切り品だと思われます。
私が買った時には第5世代の64GBモデルしか選択の余地が無かったんです。
そのモデルの販売価格は税抜き23,800円。
現在売られている
第6世代 64GBモデルは31,300円。
128GBモデルは41500円。 iPhoneに比べると うんと安いです。
使用される再生装置にもよりますが、殆どの場合、高価なCDプレーヤーで再生するCDと
iPod touchで再生する圧縮音源とでは、音質面での評価は逆転するはずです。
既にiPod touchやiPhoneをお持ちの方なら、簡単に比較できるので、ぜひお試しください。
付属のイヤホンはお蔵入り。 どうして本体の音質は世界クラスなのに、付属のイヤホンは
いつもトホホなんでしょうか!
SONY製品なら、安価なICレコーダーにも高品位なイヤホンが付いているのに。
それにしても
128GBあれば、私の手持ち音源を全て転送できたのに。 と少し残念です。
第五世代64GBモデルの項ですが、推奨は第6世代128GBモデルです。
音質面だけでなく、液晶画面、搭載カメラ、すべての面で新しい製品が優れているのは
デジタル機器の常ですよね。
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購入金額
23,800円
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購入日
2016年05月01日
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購入場所
Apple 整備済み製品
タコシーさん
2016/09/10
息子が正月に上さんへプレゼントしたもので私には触らせて呉れません
非常に残念です..w トラぶったときだけ聞きに来ますが私も
よく判りません そんなに音がいいのですか...此方がデジタルデバイドに...
フェレンギさん
2016/09/10
ご自分では利用している様子が稀に伺えます。
10年前に記事を読んだ時はHDD内蔵のiPodクラシックだったと思います。
HDDよりSSDの方が音が良いようで、件のプロケーブルでは、iMacを音源にする場合はAirMacエクスプレスなどを経由するべし らしいです。
もう少し検証してから書きますが、接続ケーブルは安価なものでも、CDとiPod touchとの対決はきちんと結果が得られることを確認していますので、ぜひ奥さんのiPod touchに愛聴盤を転送して試してほしいです。
AIFFでなくても、自分はmp3カスタム(320kbps最上位)で十分な音質が得られるはず。
これも不思議ですが、実験対象として楽しいです。