IN WIN BR665 Micro ATXケースを探していましたがオークションで見つけました。

G-Tuneの中古ケースが同じものになります。

中古なのでやはり破損があったり、ツメが弱くなって取れそうだったり金具が無かったり・・・

中古ではよくあります。

でもホットボンドと瞬間接着剤を駆使して補修ができましたよ。

あとはCPU、マザー等の載せ替えだけです。

どのパーツを載せ替えるのか？

GW中には完成させますね(^^♪

その前に掃除をしないといけません・・・

日焼けしてるし、黄ばんでるみたいで汚れていますね(=_=;)

アルコールティッシュを買ってきてきれいにしようと思ってます。

CPU移植完了し、こんな感じになりました。

オリジナルはイエローのフロントファンですがホワイトLEDで12cmと換装しました。

少し印象が変わりました。

あとはカードリーダーは取り外してUSB3.0を取り付けました。

途中想定外なことがありました。

その１：

パーツ組み込む前にひと作業がありました・・・

やはり中古ケースだけあって掃除は結構大変でした。

おそらくスモーカーご愛用のもだとおもいますね。これは通常の汚れ方ではなかったです。

喫煙室の中にパソコン置いていたのか？アルコールウェットティッシュを相当な枚数使いました。

一部パーツは水で洗いました。

完璧に隅から隅までキレイにしてやりました(^^♪

その２：

ケースに組み込んだあと起動せず・・・

焦りましたわ・・・とんだブツを手に入れた？

スイッチが悪いのかと思いましたが、結論は汚れ、ホコリのようでした。

フロントパネル オーディオヘッダー作動せず・・・

USB2.0も作動せず・・・

USB3.0は作動と作動なしの繰り返し・・・

おそらくパーツ外して放ったらかして、ホコリだらけにしておいたのではと思います。

完全作動まで約2時間奮闘しました。

直ったので良かったです。

組み込んだCPUは、第6世代SkylakeプロセッサーのPentium G4400です。

格安で組んだゲーミングPCになりました・・・

わりと小さめのケースにギッシリと詰まった感じになってます。

Pentium G4400搭載パソコンのエクスペリエンス インデックスを取ってみましょう。

エクスペリエンス インデックスは7.1です。

Windows7は7.9が最大値ですので、この頃のパソコンであれば高性能です。

G4400にしてはいいスペックに仕上がってます。