Intuos comicは筆圧対応のペンとマルチタッチ機能を兼ねそなえたペンタブレットIntuos pen & touchに、コミックイラスト向けソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」を付属。コミック制作を快適にはじめるための特別パッケージです。徹底的にイラスト、コミックを描きたい方におすすめです。
※公式サイトより
筆圧対応のペンはペンタブなので当然だけれどマルチタッチ機能ってなんぞやって正直私はおもいました。マルチタッチできれば操作が直感的で楽なんやないか!?って皆考えますが
実際の大きさが意外と小さいので描いているときに左手が入る暇がない。
これならショートカットキーを設定して操作したほうが絶対に楽です。
次に一緒についてくるCLIP STUDIO PAINT PROというのは使い勝手がよく多機能です。
マンガはかけるしイラストもアニメ塗りとか厚塗りとかいける
でもこのソフト・・・永久ライセンスで価格5000円程度なのよね・・・。
しかも本製品では2年という期限付きなのでライセンスが切れたらかわないといけない。これもうなんなんですかね。まぁ当時はまったく知識がなかったし私としてはなんでもいい気分ではいた。しかし価格にだまされてしまうとは・・・。いや、ちゃんと動くし気軽に始められるからいいのでは?といわれるかもしれないが。本気で絵に取り組みたいなら商業で働くようになってもつかえるintuos proを買うといいとおもいます。
ここにファンクションキーがあるが実際つかわない。スタイルとしては左手でキーボードのショートカットを使って右手で描くのでタブレット自体に付ける意味があったのか疑問に感じる。
別売りですがワイヤレスキットがあります。これはほしい。自分の環境がちょっと特殊なだけですがPCと周辺機器の設置位置が離れているので線がかさばらないようにこれがほしいですね。
ペンタブ買うときに注意なんですけど画面との比率を考えるべきです。
使うモニタにあわせないと絶対に描くとき苦労するので考えて買うのがいいです。このSサイズだと15インチ以下のものだとちょうど良いです。それ以上だとMサイズを購入しましょう。
気軽に始められるけどそれ以上を求めたら別の製品をオススメする。
適当に見積もって
ペンタブ本体が8000円から1万円として付いてくるソフトが3000円程度ではないのかと。
上記した使用感はほぼ自分の主観ですが参考にしていただけると嬉しいです。
ペンタブは安いのでも1万近くするしプロになると3万とか普通なので手がとどきにくいですけどあまりあせらずお金をためてintuosproを買って自分の描きやすさを優先してください。
なぜかというとデジタルの一番の利点である描く速度が落ちるのと完成度にかかわってくるのでこれは忘れてはいけない。鉛筆をうまく削れない画家はうまくありません。なぜならかきやすい削り方ができないとうまい絵はかけないからです。まぁ遠近法とかの表現方法の技術力が実際大きく関わりますが。かきやすくないと上達もはやくありません。
それでは本レビューは以上です。ありがとうございました。
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購入金額
13,824円
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購入日
2016年04月14日
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購入場所
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