正面には液晶ディスプレイ(USB給電口有り)、2m後くらいの背後にパソコンを配置という状況で、有線キーボードの配線をどーしようか悩みました。
USB延長ケーブルだと3m〜5m程度必要なので、接続する機器が認識しないだとか不安定だとか懸念事項があった中、他に良い物はないものかと調べていたら、この商品に辿り着きました。
組み立て済みが異様に高く感じたので、この組み立てキットをチョイスしてみました。
キーボードなど入力機器を使い回したい時など有効
USBキーボードやマウス、ゲームパッドなどをUSBハブに繋ぎ、Bluetooth経由でパソコンやスマホなどで使用可能になります。
USBハブとBluetoothドングルは別売で、本製品にはケースが付かないので基盤が剥き出し状態です。
USBハブは2〜5個口まで利用可能とのこと。
Bluetoothドングルは2.1以降とのこと。
ケースは某清涼菓子のプラスチック版がピッタリなサイズとなります。
デフォルトのファームウェアだとマルチペアリングは出来ません。
開発元サイトから対応したファームウェアを取得して入れ込む事で対応可能です。
事前準備が必要
はんだごて、ニッパー、某清涼菓子ケースとそれを加工する道具などが必要になります。
部品を付ける位置やポイントなど、マニュアルが優しいので、特に失敗せず30分〜1時間程度で完成出来るかと思います。
余り物がうまくフィットすれば…
この製品以外に2〜5ポートのUSBハブとbluetoothドングルが必要になります。
相性問題もあることから、余り物でうまく動作すれば儲けものです。
用途は限定的だが、中々使える
有線キーボードやコントローラーなどは問題無いレベルで利用出来ました。
また、初期ファームウェアだと1台の端末からしか使えませんが、マルチペアリングのファームウェアを入れる事で、ペアリング切り替えが可能となり、色々な機器で使い回しが可能となっています。
-
購入金額
3,526円
-
購入日
2016年03月29日
-
購入場所
Amazon.co.jp
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。