このAukeyのCB-C32はUSB3.0×3HUBとEthernetコネクタをもつType-Cコネクタ接続の製品です。

Type-Cと言うと最近のApple製品やタブレット製品に採用されている無極性のコネクタです。

簡単に製品の説明をすると

製品構成は

1.本体:黒色Type-Cコネクタケーブル付(取外し不可)　ケーブル長:約20cm

2.ドライバーCD×1枚

3.取扱説明書

梱包正面

裏面

中の収納はこんな感じです。…下に付属品が入っています。

製品構成の確認です。

シンプルな製品構成で中々玄人好みと言った感があります。

早速、Windows10マシンに接続してみました。

…そうでした、Windows10マシンはUSB3.0コネクタしか持っていませんでした。(^^ゞ

でも、こんなことも有ろうかと、準備したのがこちらの変換コネクタです。

こちらの変換コネクタを使用して早速接続、…認識には問題ありませんでした。

ドライバーは特に必要ありませんでした。

今回USB3.0フラッシュを使用して計測しました。

結果です。

ノーマルでPCに直接接続した結果…これはフラッシュの性能ですね。

次に、今回のHUB経由です。…やっぱりドライバーかなぁ～Readは別としてWriteの低下はまぁまぁと言ったところでしょうか?

これなら、モバイルでも問題なく使えますね。

次にEthernetの確認をしてみました。

PC本体からケーブルをこちらに接続して確認しました。

まずは、本体直接接続時の速度です。

HUB経由の速度です。

この結果からすると、問題なく使用する事が出来ますね。

出張や外出でEthernetコネクタの無いモバイルPCを持参する際には重宝しそうです。

これは、便利に使えそうです。