自分はデジモノステーションの 0sim by So-netをつかっています。
そして期待することなく「プリペイドで500MB分遊べればいいや」として、家電批評を購入。
現在自分で使っているメイン端末 Y! Stream S 302HWで問題なく動作することを確認。
端末こそY!のLTE機ですが、SIMはS302HW契約の3G専用。
そして2018年2月に1.7GHzな3Gが停波されることが発表されています。
契約プランがなくなることで、ADSL無期限セット割もなくなってしまうため、乗り換えを積極的に考えているところでした。
乗り換え先は、ヨドバシSIMの5GBプランを考えていたのですが、こうやってBIGSIMとの出会いがあったので、プリペイドとして使えることを確認したので、そのままミニマムスタートプランという、「高速クーポン」が「3GB/月」もらえるプランへデータ残量残したまま切り替えを行いました。
(ご安心ください、残量は「SIM内クーポン」としてちゃんと引き継がれています)
自分の普段の使い方であれば、5GBは欲しいところなのですが、ミニマムスタートプランが3GBのプランです。
大手キャリアだと、「データ量 *GB」と言うことですが、BICSIM(IIJmio)の場合はあくまでも「高速通信クーポンが*GB」ということです。
すなわち、アプリなどで低速モードへ切り替えてしまえば、当然高速通信クーポンは減りません。
もっとも、200Kbpsの低速で366MB/3日に達すれば、200Kbpsからさらに速度制限になってしまいますが、高速通信クーポンを使えば問題ありません。
122MB X 30日 = 3660MB
低速分までフルに使い倒したら、3GB+3.66GBってことですよ。
だったら、
・積極的に活動するときには、クーポンON
・それ以外の待機(時のバックグラウンド通信)やネットラジオぐらいなら低速
でいいじゃん!てなわけです。
それから、WiFiはあまり期待できない(Wi2 300では、大多数のWi2 premiumを使えない)事はありますが、Wi2 や mobilepointなどは ID/PASS方式で使います。
すなわちSIMが刺さっている端末に限定されるわけではなく、契約者が利用権を持っている形になるのですがらPCで直接WiFiを使うことも可能なわけです。
(ヨドバシSIMのワイヤレスゲートはSIMが刺さった端末でアプリを入れていないとダメです。)
ヤフオクで入手した分は5月末までには、プリペイドへ変更する予定です。
この際、本誌のことは忘れよう
本の部分としては、先のデジモノステーションよりは読むところがあった気がしますが、
購入目的が付録部分ですから、本誌の部分のことは忘れることにします(笑)
特別SIMスターターキット
デジモノステーションには、SIMそのものが付録としてついてきましたが、家電批評の場合は、「スターターキット」として、WEBから申し込むための「スターターコード」が印刷されたカードが、四方袋とじされた中に封入されて、雑誌に綴じこまれています。
これに印刷されているコードを入力することで、
プラン:
・プリペイドSIM(500MB分)
・データSIM(月払い、SMSなし)
・データSIM(月払い、SMSあり)
・音声通話SIM(月払い)
の中からプランを選べます。(月払いなら、高速クーポンの量も)
そしてSIMのサイズも指定できますから、危うい思いをしてSIMアダプターを使う必要はありません。
当初からIIJmioのSIMということはわかっていましたが、実際に提供されるものは「BICSIM」の扱いのものが送られてきます。
なので、それほど期待できないとはわかっていますが、Wi2 300の公衆無線LANの利用権も得られます。(月払いプラン)
ネットオークションでは値崩れ中
デジモノステーションだと現物のSIMがついてくるし、500MBまで無料で使えるという代物だったので、ネットオークションでは高騰しまくっていましたが、家電批評では、「申し込み後SIM送付」であること。(だからこそSIMサイズを選べるんですが)
そして、無料なのはプリペイドプランの500MBだけ。
(使いきったらおしまい。自分で別途チャージするしかありません。)
また、プリペイドですから、月払いプランのように高速/低速切替もありませんし、WiFi利用権もありません。
ということもあってか、書店では普通に売られているし、高騰を目論んだ人も早期に在庫を売り切ろうとしているようで、定価割れが普通の状態になってます。
(中には強気な人も見かけますが)
自分は普通に1冊購入して、プリペイド→ミニマムスタートプランで使っています。
ネットを見てるとまとめて複数売っている人がいて、それだと更に値崩れの度合いが大きくなっていました。
また、Y!の期間限定ポイントの期限が迫っていたので、それも投入したら1冊300円を切る出費で3冊手に入れることができました。
スターターコードの期限は2016/05末まで
このスターターキットに印刷されているコードですが、2016年5月末までとなっています。
なので、それまでに申し込みをしてしまわなければただの紙切れになってしまいます。
また、プリペイドのプランで申し込んだ場合、開通期限が1年弱先の日付になったものが届いています。(実績なので常にそうなっている保証はありません。)
なので使うあてがなくともひとまず、スターターコードの期限までにプリペイドSIMにしてしまうと価値を長く保つことができると思います。
プリペイドから月払いへ
WEBから、mioID取得と同時に月払いプランへの変更手続きが可能です。
特にSIM交換を伴わない、プリペイド→SMSなしデータならオンラインだけで全部終わり即切り替わります。
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購入金額
680円
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購入日
2016年03月19日
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購入場所
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