ジオン軍によって破壊されたサイド4、ムーア。その残骸が漂う『サンダーボルト宙域』では、故郷を奪われた生き残りで結成されたムーア同胞団が、宙域に巣食うジオン軍のリビング・デッド師団を排除すべく、作戦を展開していた。 ムーア同胞団のパイロット、イオ・フレミングは、戦いでジオン軍のエーススナイパー、ダリル・ローレンツに乗機を撃墜されるも、脱出。敵パイロットを殺してモビルスーツを奪い、ダリルの足を嘲笑って挑発する。 戦友を殺し、自身と仲間達を侮るイオに対し、ダリルは復讐を決意するのだった。
太田垣康男による同名の漫画作品の映像化です。
従来のセルパッケージでの発売はなく、セル&レンタルの有料ネット配信となります。
制作は「ガンダムUC」を手掛けたサンライズ第1スタジオが担当しています。
ガンダムシリーズとしての初の試みとして、4K映像&プレスコ形式で制作されています。
本編約18分、メイキング約18分と本編は非常に短いです。
しかもこの第1巻は540円なのでまだいいですが、第2巻以降はHDセル版は864円、レンタル版が274円とお高いです。
まあ、映画館に足を運ばせたうえで、ブルーレイまで買わせる商法よりはだいぶましなんですが。
たまたまなのかパクリなのかわかりませんが、現在テレビ放送中の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」と類似点が見られます。
パイロットの○○を○○○○してコクピットに搭乗させるやつ。
オルフェンズでは画面で見せるだけできちんと触れていませんでしたが、こちらは思いっきりなのでTVではそのままの放送は難しいのかも。
まあUCは春からTVでやりますけど。
まあ、R-typyの脳だけとかよりはましですが(汗)
やっぱMSは手書きですな。
安彦さんのはCGにされてしまってあれです…。
いまだ第1巻も見てないという(汗)
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購入金額
0円
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購入日
2016年03月18日
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購入場所
まーくんZさん
2016/03/19
が気になります。
矢立肇ってガンダムシリーズのための共同ペンネームですから誰が答えるの?ってw
UDさん
2016/03/19
>矢立肇ってガンダムシリーズのための共同ペンネームですから
矢立肇は(日本)サンライズの制作するオリジナル作品に、原作者・原案者と表記される名前ですので、ガンダムだけではないです。
実在の人物ではなく、主に版権管理のために使われる名称だと思っていました。
サンライズ = 矢立肇 的な感じ。
今回のサンダーボルトの特典映像なので、サンライズ公式発言としますw
「二人の矢立肇の証言をお送りします。」「矢立肇の一人だ」的なことを言ってるので前とは変わったのか、それともその辺は適当なのかもしれませんね。
冨野作品だと原作者で連名なのに、高橋作品(ボトムズ)だと矢立肇は原案で高橋さんが原作者表記なんですよね。
3巻でインタビューを受けているのは、サンライズ元社長、Ζのプロデューサーの内田健二さんと、元サンライズ企画室の井上幸一さんです。
顔出し動画なんてレアですw
今はアニプレの社長の植田益朗さんのインタビューも聞きたい。