購入したきっかけ
平成28年1月24日、奄美大島で115年ぶりの積雪を記録。
九州でも本当に久しぶりの大雪でした。
iphoneで撮った写真。(これ、モノクロではなくてカラーの画像です!)
毎日通勤する道もこんなアイスバーン。
チェーン必須で、当日は実家の軽トラックにて出勤したんです。
スタッドレスタイヤを買ったのは良いが・・・
そんなことがあって、
私の愛車はFF車でチェーン取り付け不可、
せめてスタッドレスくらい買っとくか!とタイヤをもう一組(ホイール付)購入したのですが、、ええ~っと、タイヤの保管ってどうするの?
タイヤラックを調べてみると、
一番良さそうなのは、縦向きに4本“焼き鳥”のように串刺しにするタイプでしたが、私のタイヤサイズが225/45R/17と少し大きいので安定性が不安・・・
“置いてて安定!・耐年数も考慮!・かさばらない!・もちろん安い!(タイヤ販売店で、年間契約でタイヤを預かってくれるサービスもあるらしい。)”
といろいろリサーチして、こちらを購入しました。
私が選んだのはパイプが“ステンレス製(丈夫でサにくい)”ですが、
パイプが“塩ビ被膜鋼管スチール製(耐候性に優れている)”
のKTLシリーズもあります。
タイヤラックは、ノーブランドに近い製品が多い中、アイリスオーヤマの製品だと品質も安心!かと。
工具不要!とは不器用な私には嬉しい限り。
この製品、大・中・小とサイズ違いで型番が3種類あるのですが、
アイリスオーヤマのHPでは丁寧な選び方があったので迷わずにサイズ選びができました。
開封すると、アルミのパイプ・プラスチック製のジョイントパーツ・カバーのシンプルな構成。
ネジ不要の正体は、ジョイント部分に凸型の部品を利用して接合。(なるほど!)
まずは、穴の位置を合わせて、
先端の尖ったもの(写真はハサミ)で、白い突起パーツが飛び出るようにして固定。
少しだけ手こずりましたが、感覚に慣れれば簡単でした。
説明書通りに、4種類の長さのアルミパイプを間違えなければ簡単でした。
もう少しで完成です。
10分あれば、一人で力もいらず完成。
(女性一人で組み立てる場合、パイプを組むのにゴムハンマーあたりを用意した方が良いかも?)
実際にタイヤを収納したところ。少々揺らしてもガッチリしてて安定しています。
タイヤ横。
【下段】少し寝かせると重心が一点にかかりそうなので・・・
【上段】なるべく垂直位置で収納する方が良い気がします。時々は回して位置を変えると良いのかもしれません。
付属のカバーをつけて完成。
実際は、屋根のある倉庫の中で保管中です。
カバー下は絞れるようになっているのですが、カバーの素材が硬いため実際には思うようにギュッとしぼれませんでした。
はじめてのタイヤラックの感想
タイヤが1台分増えて、はじめてのタイヤ収納。
タイヤラック、本当の良し悪しは来年の交換時・耐年数で評価すべきなのでしょうが、
“置いてて安定!・かさばらない!・もちろん安い!”
当面、この条件を満たしてくれる良いタイヤラックです。
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購入金額
0円
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購入日
2016年03月12日
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購入場所
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