鉄棒を曲げ加工した製品で、クロームメッキされた水栓に傷が付かないようにゴム引きされています。

ハンドル部は赤い樹脂部品設え。

いつ買ったのか、何度使ったのか覚えていませんが、一般的な家庭でお使いになると仮定すると、10回以上使うことはないように思えます。

ウチのレンチはゴムが破れ始めていますが、問題なく使えます。

一生ものと云える工具です。

つるくちパイプは案外脆弱なので、予め取り外してから作業するほうが良いと思うのですが、それを邪魔臭がらなければ、このレンチが無くても、手持ちのプライヤー等で代用できます。

ネジは常に順ですので、反時計回りに回せば緩みます。

ゴム引きされたこのレンチを使えば、水栓に傷をつけてしまう心配がありません。

でも、パイプの破損を気にしなければ、工具無しでも回ったりして、、、、。

シールテープだけは必須です。　水漏れしないように用意してね。

レンチで締め付けますが、力任せに締めすぎないようにご注意を。

もし角度が合わない場合は、別売りのゴムパッキンを挟んで調整すれば大丈夫です。