レビューメディア「ジグソー」

もしもの時の防水堤

先日、我が家の洗濯機が

新たな機器に入れ替わったわけですが、

新しいからといって油断してはいけません。

 

故障率曲線というのがあるのをご存知でしょうか?

故障率曲線(参考資料URL)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E9%9A%9C%E7%8E%87%E6%9B%B2%E7%B7%9A

 

この曲線はどのタイミングで故障する可能性が高いのかを、

表しているわけですが、

新規購入直後は「初期故障期 (Early "infant Mortality" Failures)」の時期に当たり、

いわゆる初期不良の発生する可能性が高い時期でもあります。

それは、どんな機器にも言える事なんですが、

洗濯機の場合は何か?

一番怖いのは水漏れですね。

最近の洗濯機は昔よりもマイコン制御の部分が増えていますから、

電気的故障の可能性も高まっているわけですが、

水を使う以上、やはり怖いのは水漏れと言えます。

 

その水漏れを防ぐ手立てが、我が家(築20数年の賃貸アパート)にはありませんでした。

洗濯機置き場が台所兼用で、床に直置きでした。

今までの洗濯機の時には給水弁の故障で半自動状態で使っていましたので、

給水時に都度洗濯機のところに行っており、もしもの時には即対処が出来ていましたが、

新しくなって、洗濯機に「お任せ」になると、

初期不良で水漏れを起こしたら、気が付けば水浸しの危険性もあると考え、

この防水トレイで予防することにしました。

 

更新: 2016/02/27
実用性

容量十分。

本体サイズ:W64.0×D64.0×H5.0cm

数字だけでは判りにくいので、

26インチMTBのタイヤを並べてみました。

こんな感じの大きさです。

これを洗濯機の下に敷きます。

 

 

が意外と高めなので排水ホースに不用意な力が加わらないように、

若干洗濯機と防水トレーのセンターをずらして設置しましたが、

概ね良好です(^^)

満水容量が約12Lとのことですので、

この洗濯機の最低水位の水量なら、どっと漏れても受け止めてくれそうです。

 

Amazonさんで購入したのですが、

定価から70%OFF(購入時)で買えたことは、費用対効果としても満足です(^^)v

 

 

 

  • 購入金額

    3,072円

  • 購入日

    2016年02月26日

  • 購入場所

    Amazon

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