バレンタインデーが日曜日と重なりましたので、勤務先等での「義理チョコ」の需要は少ない年回りだったように思います。
立ち回り先のスーパーの売り場も心なしか小さかったような、、。
大勢の方が集まるところでは、この種の個別包装・安価・それなりに美味しいチョコレートが重宝します。 うちでもおなじみ様用に用意します。
予め安売り品を探しますので、年によって商品は代わります。 キットカットの時もあれば、アルファベットチョコレートの時も。
今年は不二家のピーナッツチョコレート。
クラスベスト
個別包装されている方墳形のミルクチョコレート。
一粒ごとに異なる文様が刻まれてますよ。 老眼では見えないかも。
中には砕かれた米国産のピーナッツが封入されています。
しまった!ピーナッツは口の中に!
チョコレートの基準としては準チョコレートクラスに分類されるようですが、味わいは本物志向。
◯糖社のαベットチョコレートとは、2クラスは違う味わいが楽しめます。
定価が設定されない商品で、Amazonなどでは800円ですが、バレンタインデー前の特売でなら
300円台で購入できる商品です。
クラスベストだと思います。
ピーナッツの風味が生きています。 チョコレート自体も甘くて美味しくて癖が感じられません。
しばしば安物のチョコレートで感じられる油臭さ等とは無縁です。
安心の国内生産品
食の安全が問われて久しい中、やはり大メーカーの国内生産品は安心です。
平塚工場で生産されていると明記されます。
アレルゲン対象は乳・落花生。
原材料として
砂糖、ピーナッツ、植物油脂、全粉乳、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、香料
カロリー・栄養成分として
1粒(標準4.6g)当り
熱量: 27kcal
たんぱく質: 0.6g
脂質: 1.7g
炭水化物: 2.2g
ナトリウム: 2mg
一袋180g入です。 36〜40個入りですね。
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購入金額
324円
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購入日
2016年02月10日
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購入場所
スーパーで
くろぱんださん
2016/02/15
バレンタインになると色々なチョコが食べられて楽しいですね。
フェレンギさん
2016/02/15
明治や森永、日本メーカーのチョコレートのレベルは、特に価格を考えると凄いレベルだと思います。
それに、モロゾフやゴンチャロフのように国内生産品として定着している海外ブランドも安くて美味しいと思います。
ゴディバやヴィタメールは、ハレの日だけね。