株式会社Doctor Web Pacificは、非常駐型セキュリティソフト「Dr.Web CureIt!」の日本語版を1月の28日から提供を開始している。
対応OSは、32bit版がWindows 10/8.1/8/7/Vista//XP SP2以降とWindows Server 2008/2003 SP1、64bit版がWindows 10/8.1/8/7/VistaとWindows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008。
Dr.Webウェブサイトから無料でダウンロードできる。
(HPからダウンロード)
Dr.Web CureIt!は、マルウェアの感染確認や緊急駆除が可能な非常駐型のセキュリティソフト。
他社ウイルス対策ソフトと併用できるため、セカンドオピニオンとして役立つ。
実行ファイル形式で、インストール不要。
USBメモリからも起動できるため、マルウェアに感染して操作が困難な状態でも使用できるそうだ。
さらに、スキャンは1クリックで開始する簡単操作となっている。
(ファイル名は更新の度に変わります)
また、Dr.Web ラボにより約1時間ごとに更新が行われるため、常に最新版をダウンロード して利用できるとしている。
(ソフトが古くなると、頻繁に”新しいソフト落とせ!”と言われる)
いわゆる「定義ファイル方式」ではなく、ソフトその物が更新される仕様。
また、更新はかなり頻繁に行われ、ソフトが古くなると使えなくなる。
(”スキャン”をクリックするだけでスキャンが始まる)
(今回は、発見出来ませんでした)
今回はマルウェアは発見できませんでしたが、前回はマルウェアが6つも見付かりました。
それも、1つのソフトに複数同梱されていました。
(前回は、以前から”疑わしい”と考えていたソフトに同梱されていた)
もちろん、これは誤検出などではありません。
こんなソフトハウスの作った「マルウェア対策ソフト」や「オプチマイザー」なんかは使えません。
こんなソフトを紹介している「MのM」も同罪です。
もう「優良サイト」なんかではありませんから、ブロックされても当然です。
マルウェアが盛られている
悪質なマルウェアを発見しました。
あるソフトに同梱のマルウェアは、自分(オフィシャル)で盛ってました。
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購入金額
0円
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購入日
2016年02月04日
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購入場所
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