レビューメディア「ジグソー」

ENGINE創刊15周年記念プレゼントに当選 頂戴しました

普段は3足990円のユニクロ製で充分満足していますので、

税抜き1300円のカジュアルソックスなんて!自分では買わないと思ってました。

 

でも、メイドインジャパン 福助の靴下は素晴らしい履き心地。

更新: 2016/02/04

入手経路

絶滅危惧種とも揶揄される自動車雑誌(ENGINEは半分がファッションと時計を扱うのでメンズ雑誌に分類されているようですが)。

店内ラックに並べていますが、手にとられるのは40代以上の方が多いです。

ENGINEは創刊号から愛読しています。 出版社は異なりますが、ENGINEと異母兄弟の様な関係のNAVIは廃刊まで、自動車雑誌の王様Car Graphicも常備しております。

 

昨年ENGINEは創刊15周年でした。 

それを祝う記念プレゼント企画があったので、Webから応募していました。

当選賞品がこの福助メンズソックス3足組。

ボーダー柄ニットのソックスは税抜き1300円。 冠婚葬祭用に使える黒のソックスは同1000円。

普段は3足組990円のユニクロを愛用している身には、恐れ多い高級ソックスでございます。

更新: 2016/02/04
クオリティ感

流石はメイドインジャパン!

綿とナイロンの黒い靴下は冠婚葬祭で履くストレートチップやプレーントゥ用に仕舞っておきます。

 

薄茶色ベースに黒とオレンジのボーダー柄のソックスは、21-6f205という品番。

 

アクリル・毛・ナイロン・ポリエステル・ポリウレタン 混毛仕立てです。

 

染色によるボーダー柄だけでなく、織りもクラシックなケーブル編みが楽しめます。

まるで麻が混じっているような感覚を覚えました。ざっくりとした肌合いで、通気性が良く、蒸れません。 それでいて充分な保温性能が確保されます。

 

 

こちらは、品番21-6f200の製品。

綿・ナイロン・ポリウレタンの混毛ですが、その綿はロイヤルサーラと呼ばれるもの。

インド南部の繊細でしなやかな風合いを備えた高級原綿です。

この製品の履き心地は、普段履いているユニクロの製品とあまり変わらないように感じたのですが、

どちらのソックスも、足首から上にかけて「締め付け」加減が素晴らしいと感じました。

それでいてずり落ちる気配は感じられません。

この辺りが伝統の福助でしょうか。 素晴らしい品質だと思います。

 

基本的に良い原料を揃えた上で、糸を二層構造で加工したり、その糸を通常なら2本を合わせて行う撚り加工を、3本の糸を使う「三子撚り」として使っているそうです。

撚り上げる時に使う型は、各サイズとも金型を利用

工場内は通年湿度55%・気温20度に保たれ、出荷前は人の目で丁寧なチェックがなされるとか。

価格は品質を表している。 世の中にはブランドネームに頼って価格が一人歩きしている製品もまま見られますが、この福助ソックスは、価格に見合う製品だと思います。

実際に身につけて そう思いました。

 

更新: 2016/02/04

バレンタインデーに好適

ENGINE3月号は、2台以上が納まるガレージ付きの豪邸特集でした。

住む世界が違い過ぎます。

3月号で紹介されている方々なら、普段使いとして、この福助を使っていそうです。

なかなかそうも行かないと思うのですが、ものはホントに良いんです。

そこでタイムリーな提案を。

もうすぐバレンタインデーです。 チョコレートはちょっと、、という方に贈り物をなさる場合にこの福助のソックスは如何でしょうか? 組み合わせると予算の三千円や五千円に収まります。

ネクタイより「好みの心配」は少ないと思います。

おしゃれは足元からとも云います。 自分ではなかなか選ばない柄物ソックスこそ、人様からいただくと嬉しいとお感じになる方は多いと思いますよ。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2016年02月03日

  • 購入場所

    ENGINEさんからいただきました

14人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • くろぱんださん

    2016/02/04

    当選おめでとうございます。
    靴を脱いだ時、明らかに「おっ」となりますね。
    ウチにあったらよそ行きになっちゃいます。
    ENGINEやCGはアコガレを魅せてくれますが、女性誌って現実的なの多いなぁ。
  • フェレンギさん

    2016/02/04

    くろぱんださん こんばんは。

    「おっ」 そう思ってもらえますよね。

    スーツの裏地や靴下。 ネクタイの裏地もそうですが、おっ って思ってもらえると
    とても晴れやかな気持ちになります。

    女性誌と言えないかもしれませんが、ナンシー関さんご存命時代の「CREA」は、難しいことをわかり易く噛み砕いてくれていたので好きでした。

    今はFIGAROと「ミセスか家庭画報」が本棚に並んでます。

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