今まで車に載せていた三角停止表示板は、水戸工業製のシグナルエースRE-450だった。
コンパクトで、フィット3 ハイブリッドのラゲッジスペースに収まるのが選んだ理由だ。
FIT3のラゲッジに収まったRE-450だったが・・・
ところが、このRE-450は、2015年12月22日に国家公安委員会の型式認定が取り消された。
https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/271228/index.htm
なんと、風によって飛ばされてしまうらしいのだ。
この製品は、軽量化によって、他社認定品の半分以下の本体重量（670g）を売りにしていた。
とっても軽くて良いと思っていたのだが、まさかそんなオチがあろうとは・・・
http://www.asahi.com/articles/ASHDP5HSDHDPUTIL027.html
そのため、オートバックスでは、回収・返金を実施している。
http://www.recall.go.jp/new/detail.php?rcl=00000014274
そこで、返金してもらって、代わりに購入したのがキャットアイRR-1900だ。
RE-450との差額（194円）は、ポイントで充当できたの、追金無しで交換できた。
ホンダアクセスで採用されているから安心
このRR-1900は、ホンダ社の純正アクセサリーを扱うホンダアクセスにも採用されているらしい。
http://www.honda.co.jp/ACCESS/fit/security_support/trianglereflector/
オフィシャルには何も記載されていないが、どこかで見た写真では、RR-1900そのものだった。
RR-1900では、安定自立に十分な重量があることも謳っており、持った時もズッシリ感がある。
やっぱりそれなりの重量が必要な製品ということだね。
ともあれ、純正採用されているものと同じなので、安心して携行することができる。
専用と思えるほどのジャストサイズパッケージ
RE-450を購入した理由はそのサイズ。
FIT3 ハイブリッドのラゲッジには、停止表示板の収納スペースがあるが、そのサイズは小さい。
今回、RR-1900なら収まるという事前情報を得てはいたが、不安なので確認させてもらった。
RR-1900を収納したところ
RE-450よりも隙間がなく、ジャストフィット
結果は、まさにジャストフィット！
RE-450はケースが細身だったので、上下（前後方向）に余裕（隙間）があったのだが、RR-1900はほぼ隙間なく収まる。
ホンダ純正採用のためなのか、専用品とさえ思える程のピッタリサイズだ。
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購入金額
0円
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購入日
2016年01月30日
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購入場所
スーパーオートバックス 静岡中原店
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