動画編集に必要な性能
動画編集では動画編集用のアプリがストレスなく動作することが必須条件になる。加えて編集画像をどの程度までとするかでも「CPU」の性能を選択する必要がある。
今回のPCは従来のディスプレー(2K)に 1080p(60fps)までの動画とし、4K対応は数年先のことにする。
ヒートシンクも付いてる「BOX」仕様のものを選択。
ヒートシンクの取り付けは慎重に
簡単に取りつく様に作ってはあるが、何度も取り付けたり外したりするとCPUとヒートシンクの間に入るシリコンがはみ出したりして密着性に問題が出る場合があるので、CPUなしでヒートシンクの取り付けや向きは練習した方がよいかも。いずれにしても取り付けたら問題がない限り外さない。
ヒートシンクに付いているファンコードとコネクターの位置やヒートシンクの向きはあらかじめ確認して決めておくこと。ファンケーブルが余り過ぎるとファンに当たったりするため。
マザーボード GA-Z170N-WIFI 用のCPU
マザーボードの CPU要求
・LGA1151ソケット仕様の CPUで6、7世代 Intel® Core™ プロセッサー
・Intel® Core™ プロセッサーとしては i3、i5、i7が使える
・キャッシュはCPUによる
CPUのおもな性能
・6th Generation Intel® Core™ i7 Processors
・i7-6700 3.4GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド
・プロセッサー・グラフィックス:Intel® HD Graphics 530
・グラフィックス ベース動作周波数:350.00 MHz
・グラフィックス最大動的周波数:1.15 GHz
・グラフィックス・ビデオ・メモリー最大容量:64 GB
・サポートされているディスプレイ数:3
・PCI Express リビジョン:3.0
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購入金額
33,535円
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購入日
2016年07月04日
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購入場所
Amazon
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