アコギの割に弦高が低めですね。弾きにくさは感じません。

表面は艶消しでとても落ち着いた感じです。

 アコギの音の良しあしはわかりませんが、一言でいうなら「落ち着いた感じの音」とか「ふくよかな感じの音」で、とても私的には気に入っています。

FISHMANのサーキットはチューナー内蔵で、とても頼りになります。アンプにつなぐ予定はないけど、電池をセットして使ってます。

付属のソフトケースはZENNで、とてもしょぼいです。ケースというより「ファスナー付のカバー」といった感じ。家の中でも肩に掛けて持ち運ぶと、すぐに壊れそうで頼りない感じです。

徒歩や自転車での移動を考えているなら、別途しっかりしたケースを用意した方が良いと思います。

なんにせよ、この価格で買えるエレアコはあんまりないので、これを買ってよかったと思います。

ちなみにCD-100CE NAT-DS-V2で、インドネシア製でした。

[2019.12.28追記]

先日、小パーティの余興で使ったのですが、当時この価格で買ったものとしてはとてもいいものだと改めて実感しました。

普段はアンプにも通さず、生音でつま弾くだけなのですが、この時は初めてPAを通しての演奏でした。PAを通しても低音から高音までバランスよくでてくれて、とてもよかったです。

当時、実売3万円もしなかったエレアコが、5年経ってもなおネックがそるわけでもなく、ブリッヂもしっかりしているし、いい音を出してくれます。

すごいぞフェンダー！