ハイレゾ対応
- CPU: Intel Core i7-6700HQ (4コア/8スレッド/2.60~3.50GHz)
- メモリ: DDR4 8GB
- OS: Windows10 Home
- ディスプレイ: 15inch
- GPU: CPU内蔵 Intel HD Graphics 530
- 光学ドライブ: BDXL対応 Blu-ray ドライブ
- ディスク: ハイブリッドHDD 1TB
4コアの 第6世代 Core i7-6700HQ です。メモリも最新のDDR4です。
Onkyoのハイレゾ対応のスピーカーとハイレゾ対応のヘッドフォン端子を搭載しています。中高音域が澄んだ音で聞けました。重低音はさすがに薄いノートPC用のスピーカーなので聞こえません。でも、ハイレゾ対応のヘッドフォン端子があるので、ヘッドフォンで聞けばいいのかしれません。
スピーカーのサウンドは、Waves MaxAudio というアプリの効果が大きいようです。内蔵型で出力の弱い小型スピーカーでもデジタル処理で効果的なサウンドにしてくれるようです。確かに、Waves MaxAudioをオフにすると、途端に貧弱な音になってしまいます。Waves MaxAudioは効果あります。
- MaxxBass:音響心理学に基づいた倍音再生技術により低音を十分感じ取れるようにします。
- Treble:高域の小さな音は大きくして聞き取りやすくする一方、高域の大きな音は、やかましくならないよう一定レベル以下に抑えます。
- Width:左右スピーカの向く角度だけを擬似的に変えて、ステレオ感を広げます。
- Focus:映画のセリフ等を強調し、聞き取り易くします。
- MaxVolume:ON の時は音声レベルを監視し、大きな信号は歪まないように抑え、小さな信号は聞きやすいように大きくします。
- Revive:mp3 等の低ビットレート・ソースで失われがちな音を復元することで音質を改善します。
- Dimension:ヘッドホン使用時に、スピーカーで聞いているような自然な広がりのステレオ感を得られます。
- Reduce Noise:背景から聞こえる定常的なノイズを除去します。
バッテリー駆動時間は、BBenchで測ってみたら省電力モードで6時間くらいでした。もっとバッテリーがもって欲しい気がしますが、据え置き型スタンダードノートとすればこんなもんでしょうか。バッテリーがもたない分、CPUは速いです。
ディスクは、ハイブリッドHDDです。デバイスマネージャーで確認したら、8GBのSSDを搭載する TOSHIBA MQ02ABD100H でした。
セキュリティソフトは、マカフィー「リブセーフ」が3年版がインストールされてました。台数無制限で使えます。もう少ししたら別のセキュリティソフトの更新をしようと思っていたので、得しました。
富士通のパソコンには、@メニューというアプリがインストールされてます。こういうのは初心者向けかなと思って使わないつもりでしたが、至極便利なので使っています。メニューを選んでいくだけで使いたいアプリや設定を探せます。
こだわりの日本語入力環境
日本語入力環境にこだわってきた富士通なので、高級キーボードの機能が入っています。
- キーストロークがノートにしては2.5mmと深いので打鍵感があります。
- 小指で押すキーは軽く、親指で押すキーは重くなってます。
- 列ごとにキートップが微妙に傾斜していて、どこの列のキーを打っているのか何となく分かります。
- テンキーに「00」があるので、電卓アプリを使うときに地味に便利です。
- ATOKがインストールされているので、長文もまとめて入力して、最後に賢く変換できます。ATOKが間違いを指摘してくれるので便利です。
綺麗なホワイトで気に入りました。
プレミアムホワイトがきれいです。白いスマホとか好きなので、これも気に入りました。天板は、ツルツルしていて触り心地がいいです。テカテカと反射しますが、触っても指紋が目立ちません。
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購入金額
0円
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購入日
2015年頃
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購入場所
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