シリコンパワー製、4GBのDDRメモリです。
DDR3L-1600 SO-DIMMとあるように、低電圧版でノートPC向けの小さいかたちのメモリです。
低電圧版のメモリですが、パッケージに「Compatible with 1.5V」とあるので、通常電圧にも対応しているようです。
デュアルチャネルの効果はCeleronでもそこそこ効果がある
初期から4GB搭載のLavie Fristaに4GB追加するかたちで増設しました。
メモリを増設することによって、4GBx2=8GBのデュアルチャネル接続となり、メモリのデータ転送速度(帯域)が増します。結果、Windows Experience Indexのスコアが上昇しました。確実に効果があるようです。
- グラフィック4.5→5.1
- メモリが5.9→7.5
- メモリ帯域が10.8→15.8
- ビデオメモリが3.0→4.1(GB/s)
8GBの容量は現在のPCには不可欠
容量から見ても、Google Chromeなどでタブをたくさん開くと、タスクマネージャで見ても4GBでは足りなくなってくるので、8GB程度は最低限必要だと思います。
もし、初期メモリが4GBのPCで増設できる場合は、何となく違いが分かりますので、増設することをおススメします。
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購入金額
2,500円
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購入日
2015年12月頃
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購入場所
NTT-X
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