これまで、Windows 7やWindows 8.1からの無償アップグレードでWindows 10を使ってきましたが、新たなシステムを組む際にはOSが必要なので、購入しました。
直ぐに新システムを組む予定はないのですが、Z170 Expressを搭載したマザーボードが眠っているので、一応ストックとして購入しました。
Windows 10 Pro x64のDSP版ですが、パッケージの外観は、これまでのWindows 8.1 Pro x64と大きな違いはありません。
Build Dateが、16-03-17 , Versionが1511と記載されています。
インナージャケットには、Windows 10のロゴとMicrosoftのロゴが印刷されていて、OSのプロダクトIDが記載されたシールが貼ってあります。
プロダクトIDを記載したシールは、幾分派手目の色使いに変更されています。
そして、DVD-ROM自体は、紫色で、記載内容もこれまでのOSと大きく変わりません。
最近では、光学メディアを媒体として使うことも減り、イメージデータを仮想ドライブに対応したHDDに保存して、インストール時には仮想ドライブをマウントして使うことが増えてきました。
(HDDのほうが高速でディスクイメージの切り換えも簡単)
DVD-ROMは、バックアップメディアに近い感じですね。
DSP版ではなく製品版のWindows 10では、DVD-ROMではなく、USBメモリにOSが記録されているように、今後の光学メディアは、使われ方が変わってきそうです。
Windows 10から、DSP版購入時にはPCパーツ一緒に購入しなければならないルールが復活したので、2.5inch 2TB HDDを一緒に購入しました。
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購入金額
20,580円
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購入日
2016年05月07日
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購入場所
パソコンハウス東映
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