以前、Eye-Fi Pro X2 16GB
を購入しましたが、さすがに、Jpeg+RAWだと、運動会などのイベントや、泊りがけの旅行だと容量が心もとなくなることがあったので、いつか買おうと狙っていました。
先日、Eye-Fi社よりメールで、Eye-Fi Pro X2のEOLが到来し、今後使えなくなるとのことで、いい機会だったので、たまったポイントを使って購入しました。
今回は、32GBということで、容量が2倍、容量無制限のEyefiクラウドの1年間使用権も付属しているようです。
パッケージは、Eye-Fiカード、カードリーダー、アクティベートキーの書いてあるメンバーシップカードのみです。
取説などはパッケージ裏に書いています。
何が変わったのかよくわかっていませんが、とりあえず、CDM取得してみます。
Eye-Fi PRO x2 16GB
Eye-Fi mobi Pro 32GB
SDカードとしての性能は変化ありませんね。スコアの差はむしろ測定誤差のような気がします。
新旧を記念に写真に収めました。
そして、旧来のEye-Fi Centerは利用できないとのこと。
新しい、Eyefi Mobiデスクトップアプリをインストールします。
ウィザードに従えば難しいことはありません。事前にEye-Fi Centerはアンインストールしましょう。
初回起動時に聞かれます。アクティベート
付属のカードの裏にキーが書いてあるので、入力します。
アカウントは、以前使っていたアカウントを再使用しました。
設定に関しても、以前と同様に、このアプリから行います。
屋外使用もあるということで、5GHz帯には対応していませんね。2.4Ghzのみです。
それでは、さっそく撮影して使ってみます。
さっそく使ってみた
カードを差し替え、Canon EOS kiss x6iに挿入しました。
普通に認識しました。
数枚写真を適当に取った後に、Eye-Fi mobi Proの性能が発揮されたようです。
今度の新型は早いです!Jpegのみだったら、6MBほどあるファイルも約5秒ほどで転送できました。
今までのものは、10秒程度かかっていたと思います。
すみません、動画とかはありませんが、出力される電波が強いのでしょうか?
言葉では難しいのですが、「しっかり転送されるような気がします。」
ですが悪いところも。。。
電波が強くなったせいか、カメラの電池消費が速いような気がします。
約100枚の撮影後、Jpegのみの転送を行ったところで、バッテリーが1メモリ減りました。
まぁ、撮影中もEye-Fi機能ONだったし、炎天下だったし、互換バッテリーだったしで、条件は悪かったと思います。
やっぱり便利ですね
デジタル一眼レフで撮った写真が、撮影したそばから、PCの所定のフォルダへ転送される便利さは、やはり、一度使い慣れるとやめられませんね。
最近のデジカメたちは、Wifi機能を内蔵しているので、簡単にできるのかもしれませんが、旧機種でもそれができてしまうあたり、素晴らしいと思います。
でもちょっとお高いので、その辺がネックですね。
アダプター方式にして、手持ちのMicroSDを使えるようにして、容量なんかを自由に変更できるようになると、機能そのままで価格を抑えて、販売できる気がします。
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購入金額
0円
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購入日
2016年07月12日
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購入場所
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