この製品は、Bluetooh V2.1+EDR ClassII
プロファイルは、A2DP AVRCP というものです。

同じようなトランスミッターはもう少しお金を出すと、
Bluetooth V4.0などが買えるみたいですね。

amazonだと、
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GYJDGK2
という見た目も違う同じ型番のものがあります。

映像機器用に使うと、デジタル圧縮/展張の処理の分どうしても画像との遅延が発生します。

完全に宿命というべきでしょう。

仕組み上これを0にすることは困難なのでいまのところ諦めるしかありません。

だからゲーム(音ゲー)なんかにはもうダメでしょうね。

動画で音と画像のタイミングをずらすことが出来るようなものがあれば、それで補正できるかもしれないけど、いまのところは「そんなもんだ」と諦めるのが吉でしょう。

多言語なミニ冊子なのですが、日本語は結構あやしいです。

機械翻訳なんでしょうね。

日本事務所もあるようなのですが…

連続再生時間はそんなに長くないようです。

ただ、充電しながらの再生もOK

場合によってはノイズが乗るかもしれませんが。

マイクロUSBのジャックが充電用としてあります。

通勤＋αぐらいでは問題ありませんでしたが、充電を忘れてでかけたりするとあっさり力尽きます。

待機時間はいくら長くても、小サイズの分仕方ないですね。

iPod miniに繋いでみていますが、

Podcastやラジオ録音を転送したものだと時折、頭欠けのような現象が見られ/聴かれます。
これは、トランスミッターのせいなのか、レシーバーのせいなのか。
無音になると省電力モードへ移行してしまうような印象です。

あと、無音に近い部分でも若干ノイズは聞こえます。

iPodのホイールくるくるの時の、クリック音が不揃いに聞こえるのは、小さな音のせいなのか、前後の無音のせいなのか。

充電用のUSB-マイクロUSBなケーブル。

　本体問しては充電しかできませんけど、ケーブルは通信可能なものかどうかテストしていません。
RCAピン(赤白)-3.5mmステレオミニジャック
　本機のステレオミニジャックを差してそのままラインのピンジャックに取り付けられます。
取り扱い説明書
　多言語な冊子。日本語あり。
化粧箱
　本体サイズからするとかなり厚さがあります。かなりしっかりした紙箱です。
　(付属品のケーブルがあるので仕方ないともいえましょう。)

操作は1ボタン
　長押しでON
　長押しでOFF
　OFFから長～押しでペアリングモード

穴の奥に赤青2色LED
　電源ON 青点滅
　電源OFF 赤点滅→消灯
　ペアリングモード 赤青交互

Bluetoothといえばパスコードがあったりしますが、操作部のない親機なので入力しようがありません。
それでもレシーバーとペアリング出来るってことは、ありがちな数字を変えながら試しているんでしょうかね?

SONY DR-BT25NX
　もう古いタイプですが、ワンセグ音声も聞ける著作権保護形式にも対応しているものです。
　HSPやHSPないわゆる最低限の電話のハンズフリー用プロファイルしか持っていない

　レシーバーでは再生できないかもしれません。

　Bluetoothなので、原則1対1通信になるので、FMワイヤレストランスミッターのように

　複数の受信機を鳴らすことはできないはずです。
　すくなくともこいつは先にコネクションを張った奴としか通信しないはずです。

モノラルスピーカー

　九十九電機で購入した充電式のアクティブスピーカー
　(ハンズフリーにも対応)

　正常に音が鳴ります。