販売ページに【並行輸入品】とはありましたが、エアパッキン封筒に入り直接海外から届きました。

おかげで外箱潰れまくりです(^^;

使えますっていうレベルっぽいですが、対応OSは Windowsの他、android、MacOS、Linuxと外箱にあります。

本体表面は最初ビニールが貼られており光沢になっており、見た目は正にテレビリモコンです。

そして明らかにテレビリモコンと違うのは、背面がマット地のキーボードになっています。

表にマウスキーやテンキー等があるので、ビデオ再生をメインで利用しているPCならこちらだけでほとんど用が済んでしまいます。

逆にキー入力したい場合はアルファベットだけなら良いのですが、

日本語入力するには画面内で日本語変換させなくてはならず、大変です。

もっともその様な使い方をしない前提で購入しているので、問題はありません(^^

そして、本品が届き一番気になっていたのが宅急便のあんちゃんが持ってきた時から、カラカラ音がしていたのでした。

「絶対壊れているか、部品が外れているよ」と思っていたのですが、電池ボックスを開けるとレシーバーがそのまま入っており、それがカラカラいっていたのでした．．．．

そういえば、届いてからずっとレシーバーの存在を忘れていました(--;

その後、単四電池二本を入れレシーバーを Intel Compute Stickに挿し、本体を振っても何も起こらないのでちょっと焦りましたが、何かキーを押す事で無事動作しました。

精度は先の空中マウスにははるかに及びませんが、十分使えるものでした。

使っている姿は Wiiリモコンですが、大きく違うのが本品はジャイロセンサー内蔵なので、画面に向ける必要は無く慣れれば本品を持って手首をクイクイ動かすだけでカーソル移動が出来ます。

もっとも、マウスカーソル位置を見失わない為にも画面に向けていた方が操作しやすいですが。

動画視聴時にはマウス操作とパスワード入力程度ですので、テレビに向け片手でクイクイやるだけでピッタリです。

見た目がテレビリモコンなので、奥さんはよく取り違えていますが、そのくらいテレビのある部屋に置いてあっても自然です(^^

耐久性が気になるところですが、何かあったら追記したいと思います。