電源を選ぶ目的は人それぞれ違うでしょうが、私のような目的はごく僅かだと思います。
ひとつ そこそこのハイエンドグラフィックボートを静かに安定稼動できること
これだけだと選択肢は膨大です。
ひとつ M-ATXケース内でATXマザーボードを迎えるスペースを確保できること
当時、選択肢はどれも同じOEM製品にみえる3製品絞られました。
調べていないので真偽は不明ですが。
ひとつ ATXマザーボードへの配線に困らないケーブルの長さであること
1番ケーブルが長そうなのが 今回のサイズ 鎌力ゴールド SFX PLUG-IN でした。
終息した製品になっていて、通販で在庫の在るところは1店舗のみでした。
右のコンセントからのケーブルは柔らかくて扱いやすい
せっかくのスリーブガイドはバキバキになりました。
配線から自作しないと、狭い場所でのテンションに耐えきれないようです。
結局ATX/EPS8pinは裏側から届かず、その他は無駄に長いという結果でしたが、
それ以外の目的は十分果たしてくれました。
小さいことはいいことだ
電源が小さく、ケーブルも細く少なくなれば、フォームファクタの大小にかかわらず、自作PCの
進化の可能性が広がるのではと考えています。
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購入金額
9,694円
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購入日
2015年06月19日
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購入場所
e-zoa.com
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