NewYork Timesが広告非表示ユーザーに対して記事を非表示にする対策を始めています。
超巨大企業に成長したGoogleも広告収入で成長してきました。
しかし、私は以前からFireFox上のAdd OnでAdblock Plusを利用し、広告?(映像)を非表示にして読み込む容量を少なくし、PCのCPUパワーロスを少なくしていました。
更に直近ブラウザのOperaが広告ブロック機能を追加したバージョンを出す姿勢を示したいます。
そこに、GigaZineの記事で「定番広告ブロッカー「AdBlock Plus」と軽量ブロッカー「uBlock」を比較してみるとこうなる」を見つけました。
内容は、「AdBlock Plus」→「uBlock」に変更すると
・ソフトウェア自体のメモリ消費量
・ネットへのリクエスト送信によって増加したCPU負荷
・ウェブページ表示で増加したメモリ消費量
・ウェブページ表示で増加したCPU負荷
が軽減出来る、との事で、FireFoxにインストールしてみました。
UBlockのインストールと利用法
FireFoxのメニューバーの「ツール」-「アドイン」をクリックします。
「アドインマネージョータブ」が出て来ますので、右上の検索窓に「uBlock」と入力しエンターキーを押します。
「uBlock Origin」が正式名称で、「インストール」ボタンをクリックします。
インストールされると、下記の様に変わります。
左の「拡張機能」をクリックし、インストール済みの「Adblock Plus」の「無効化」ボタンをクリックし、「Adblock Plus」が邪魔をしないようにします。
「AstroArts」さん、すいませんね、広告と言うよりも画像の読み込みをブロック例としてやってみます、非表示にしたい画像を右クリックし、出て来たメニューの「要素をブロック」をクリックします。
ブラウザーの右下にマウスを移動すると、下記が現れ、「作成」ボタンをクリックします。
画像が非表示になりました。
使用感等
私はFireFoxで30個位のページをタブで一気に開くのですが、それぞれのタブを読み込む速度は早くなってますね。
快適で良さそうです、ハイ!!!
「uBlock」をインストールしただけで、既に「広告」と認識して非表示になる物が有るようです。
IEで表示した「Windows 10 Watch」ページですが、中央の右側の広告が表示されています。
「」をインストールしたFireFoxで同じページを表示すると、ブロックしてますね。
最近のCPUでは画像の表示にCPUパワーを余り必要とはしませんが、ネット経由では画像の容量は大きいですので、30個のタブ(ページ)を同時に読み込むと違いが判ります!!!
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購入金額
0円
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購入日
2016年03月14日
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購入場所
Net DownLoad
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