この製品は、古いミュージックテープでも劣化具合そのままで忠実にデジタル化出来ます。

なんと言っても、付属のソフトウェアー(Audacity)が優秀で、編集も簡単にできます。

本体は、プラスチック製の外筐メッキ処理された製品です。

何となく、何故ここがこんなに綺麗なの?って感じで背面の[SUPER USB CASSETTE CAPTURE]の銘板が上にクリアのアクリルが貼られているので良い感じです。

本体にはポーズボタンが無いのは少し、残念な部分ですが、そんな部分をお構いなしに録音さえしてしまえば、付属のソフトウェアー(Audacity)で様々に加工して保存できますから、何ら問題は無いと思います。

私は、過去の古いミュージックテープをデジタル化するために活用しています。

　本体は電池でも動作しますので、外出時の再生用としても使用可能です。

私は、ヘッドホン端子にBluetooth送信機を取付てBluetoothスピーカで聴いています。

この使い方がお勧めかもしれませんね。

この方法だと、USBを使用しなくてもPCにBluetoothレシーバを付けると簡単に録音できます。

しかも、他のソフトでも･･･可能です。

パッケージ正面

背面

梱包内容

　　　　　①　本体　②　ソフトウェアーCD　③　UDBケーブル(mini-USB A)

　　　　　④　モニタ用ヘッドフォン　⑤　ソフトウェアーインストールマニュアル(英語)

本体正面

本体上側(ポーズボタンはありません。)

本体右側(ボリューム、USB端子、ヘッドフォン端子、OPENツマミ)

　内部の様子(内部もメッキ塗装です。)

この内部に電池ケースの蓋が有ります。

電池ケース部分の写真です。

ソフトウェーをインストールすると↓こんなアイコンが出来ます。

ソフトを起動すると

赤い○のボタンをクリックして録音を開始します。

もちろん、順番としては先に本体の再生をスタートです。

実際の録音はこんな感じです。