ZIGSOWさんでは現在、レビューの視点に「多機能度」が使われたレビューを募集されています。

「焼く・煮る・蒸すなど何種類もの機能を持つキッチン家電」

「さまざまな種類のケーブルが接続できるドッキングステーション」

「インターネットを使ってスマートフォンと連動できるスマート家電」

「軽いのにポケットが多くて大容量のリュック」など、

レビューの視点「多機能度」に関連するレビューを作成して

ZIGSOWラウンジの1コーナー「今週のコレクション」6枠に採用されると、

一人2,000円分のAmazonギフト券をいただけるチャンス！

今回は『めっちゃ便利な多機能アイテム』特集です。

これ1つあれば他の製品が必要なくなった、

出かけるときに荷物を減らせるようになったなど「多機能度」に関連するグッズを登録してください!

まだZIGSOWでモチモノ登録をしたことがない方、

ZIGSOWを始めたばかりの方、

モチモノのネタがなくなってきたな……というベテランユーザーさんも

是非この機会にレビューしてください♪ お待ちしております。

十徳ナイフは多機能を包み隠す良いデザインも楽しめますが

ドラえもんじゃないけど　身の回りの物を便利に収納できるウエストバッグって

あまりカッコの良いものじゃない　個人的にそう感じてます。

でも　このアーマオール　ボトルラベルのデザインはともかく

それ自体の見た目は関係ありません。

身の回りの　好きなもの　大事な物　長く使いたいもののお手入れに最適。

ただキレイになるだけじゃなく、その部材を長持ちさせてくれますし

少々古びた見た目を新品同様　時に新品時以上にキレイにしてくれます。

ゴム製品　樹脂製品の寿命も延ばしてくれます。

これをもって　真の多機能　だと信じつつ　改めてレビューさせてもらいます。

塗布やふき取りが面倒だ、効果が持続しないというレビューを拝見したことがあります。

が、

経験的に最初は数回続けて塗りこむことが効果的です。

3日で3回でも良いですし、月に3回でも良いです。　最初は出来るだけ塗り重ねてください。

3度ほど塗り重ねてもらえば、後は半年後が次のお手入れの目安だと思っています。

とても高い静電気防止効果がありますので、一度塗りこんでおけば埃はふっと吹くだけでも取れます。

静電ブラシや化学ぞうきんが無くても、乾いたタオル1枚で充分綺麗になります。

オススメ手順

最初にインパネ上部から塗りこみます。　

次にハンドル周り。　センタコンソール・シフト周り。　エアコンアウトレット周りも。

シート横や裏の樹脂部品。　ドア内側の樹脂部品。　センターピラーやサイドシル周りの樹脂部品。

ここまで来ると、アーマオールを塗りこんだタオルが相当汚れていると思います。

次は、その汚れたタオルを有効活用します。

その汚れたタオルで、ドアやトランク・ハッチゲート内側のゴムシールにたっぷり塗りこみます。

但し、ABCペダル等には処理しないでください。　滑ります、危険です。

次は、車体外側の処理を行います。

車種によりますが、リップスポイラーやサイドシル、ボディプロテクターや

バンパーモールに黒色つや消し樹脂部品が使われている場合は、

ここにもどんどん塗りこんでください。　

どんなにボディが綺麗に磨きこまれていても、黒色樹脂部品が白くなっていると興ざめです。　

それに例の黒色樹脂部品はカーワックスでは綺麗にならないばかりか、

どんどん白くなってしまいます。

アーマオールなら、新車以上の深い艶が出ます。

私は、そのタオルにもう一度働いてもらいます。

次はエンジンフード内で。

手が安全に入る範囲で良いのですが、

ウォーターホース等の柔らかいゴムホース類をアーマオール処理します。

最近の車の場合、エンジン本体は見えません。　

エンジンを覆い隠すのは樹脂部品です。　この黒色樹脂部品の艶を出す事もできます。

ただ綺麗になるだけでなく、長期使用時においては樹脂部品の寿命を伸ばす効果があると思います。

ここまでくると、ホントにタオルは真っ黒です。　

最後にアーマオールが染み込んだタオルでタイアのサイドウォールをひと拭きします。

あまりタイヤに化学薬品を塗りこむことは良くないと聞いていますが、

これくらいなら良いのでは？と自己責任で行っていますが、ひび割れの誘発等は確認出来ません。

この作業。　全くの初めての作業だとしても、30分もかかりません。　　

2回目からはもっと時短作業が可能でしょう。

この作業を1年に1度か2度行う程度でしたが、

15年以上を共にした後手放した「悪評高いイタリア車」のドアシール、内装樹脂部品、ボンネット内

のホース類は無交換で済みました。

手放す寸前のAlfa Romeo155TS 黒い樹脂部品が白くなると古びて見えます。

処理無しでは、おそらくこうは行かなかったはずです。

アーマオールプロテクタント高分子ポリマー剤による紫外線防止効果、浸透力のおかげです。

使用前使用後をご覧戴くためには既に処理済みの車では上手くお届けできませんので

1975年製のYAMAHAのカセットデッキ、TC-800GLに登場してもらいました。

タンスの肥やしですが、あまりのデザインの良さに捨てられません。　

マリオ・ベリーニデザイン・MOMA所蔵の逸品です。

コレにはアーマオール処理をしておりませんでしたので、調度良いだろうと出してきました。

撮影後、１時間程経ちましたが、薬剤が染みこんでとても綺麗になりました。

完全に新品状態に戻るまでには至りませんが、かなり満足できる仕上がりです。

新品からアーマオール処理を施しておけば、現在の保存状況はもっと良かっただろうと思われます。

この動画では店内のビニールレザーシートに処理する様子も入れました。

これも年に2度程行なっている作業です。　

汚れの付着を防ぎますし、静電気防止が高いので埃の手入れがとても楽になります。

この合皮の紺色シートは10年以上経過した時点で、

中のウレタンやバネが傷んでしまい、先日張替え修理したのですが、

職人さんが「中が傷んでいるのに、何故表皮は傷んでいないのか？」とお尋ねになったほどです。

ここでもアーマオールの効果を実感しました。

シールなどは無力化されます。

車の内装に処理したあとで、レーダー探知機等の配線を行う時に両面テープを利用するなら、

綿棒にマジックリンを塗ってスポットで薬剤を剥がさないと固定出来ません。

アーマオールの類似品に「クレポリメイト」があります。

マジックリンの類似品には「マイペット」があります。

これらは色も匂いも　とても良く似ていますし、用途は完全に同じです。

しかし、少なくとも私が試した限りでは、効果に大きな差を感じます。

オススメは　アーマオールとマジックリンです。