タイヤがパンクした時はガソリンスタンド等で修理してもらいますよね。しかし、ガソリンスタンドが遠く山道がありスペアタイヤでは不安だし、携帯が繋がらない様な場所ではどうします？

そんな時にありがたいのがスプレー式で簡単に応急処置ができるパンク修理材です。

雪道でスタッドレスタイヤがパンクした場合は、これしかないかもしれません。

使用方法

1. パンクの原因となるものを取り除き、タイヤの空気を完全に抜く。　
2. バルブの汚れをきれいにして、バルブをタイヤ上部に移動させる。　
3. 本品を良く振り、ノズルをタイヤのバルブに差し込む。　
4. セーフティストッパーを外し、ツマミを時計廻りに約70度廻す。　
5. タイヤが元通りふくらんだら、ツマミを戻しノズルをバルブから外す。　
6. すみやかに安全な低速走行で5から10kmの距離を走行する。　
7. タイヤの空気圧をチェックして足りない場合は再充填する。

注意事項

• 消費期限があるので、すぎると効果ないとの書き込みがあり購入時に要チェック
• 穴の大きさが3mm以上では効果なし
• バイク等には効果なしとの書き込みが多い
• ホイールが錆びるだけでなく、汚れる
• あくまで応急処置なのでパンク修理は必要かも
• 乗用車用です（トラックには使用できません）

10年以上前に高速道路のPAで車のタイヤをチェックしたら釘が刺さっていた(^_^;)

パンク修理材で応急修理して走って帰りました。その後、1年以上後にパンク修理せずタイヤ交換したところ、タイヤショップの人に「パンク修理材使用しましたよね」と聞かれました。「ホイール錆びるし汚れるのでタイヤ交換が面倒になるので止めてください。」と言われました。

あくまでエマージェンシー用ですね！