今年もこの季節がやってきました・・・

個人的にはムーラン・ナ・ヴァンが何となく好きですが、（苦みがちょっと多いと思う（たぶん））値段も高いので、今年はシャトー・ド・ラ・ピエール ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーにしてみました

メルシャンさん輸入

味的には、比較的濃厚に作っていますので、濃い味の料理なら何でも合いそうです（一般的な話）

私はチャーハンと一緒に飲みましたが？？？（雰囲気も減ったくりもありませんが・・・）もっと濃い味の物が合いそうです

もっとも、ブドウはガメイですし、ボジョレーヌーボ自体がマセラシオン・カルボニック製法で2～3ヶ月で作られるので、すっきりとした味になるので問題は無かろうと

この製法だとタンニン分が少なくなるので、苦さが無いので広く一般的に飲めるはずです

ボジョレーは色々な価格のがありますが、ヴィラージュが付けば場所が絞られ、クリュ・ボジョレーとなって場所が狭くなればなるほど高くなる傾向にあります

本当は解禁日に公開しようと思っていましたが、飲んでしまったのでグダグダになったので翌日に繰り延べとなりました

もうちょっと安いと良いなあ・・・

フランス政府へ・・・もっと安くしないと来年はもっと買わなくなるぞ・・・え、中国に売るから問題ないって・・・安くしてくれ・・・お願い・・・もっと飲むから・・・

参考文献

日経ビジネスON-LINE

岐路に立つボジョレー・ヌーヴォー日本人は、“渋さ”を克服した

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/111800147/