2015-12-08 「Remote Loop(MLFQ2ZA/A)」のレビューのリンクを追加しました。
2015-12-09 tvOS 9.1アップデート:Remoteアプリ対応 について追記しました。
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新OS「tvOS」に対応した第4世代のApple TVです。
新リモコン「Siri Remote」は、タッチパッドとマイクを備え、Siriが使用できます。
ゲーム用センサーとして加速度センサーとジャイロスコープが内蔵され
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵でLightningケーブルで充電します。
タッチバッドと本体表面はガラス製なので、落とすと簡単に割れるそうです。
「Apple TV (第4世代)付属のSiri Remoteはガラス製のTouchサーフェイス部が割れやすい?」
http://applech2.com/archives/46777475.html
をみて急いでリモコンストラップ「Remote Loop(MLFQ2ZA/A)」を購入しました。
高速なCPU(iPhone 6と同等)と2GBのRAMが搭載され、WiFiはIEEE802.11acで回線速度測定では570Mbpsを超える通信速度で快適に動作します。
噂があった4Kには残念ながら対応していません。
ハードウェアは、Apple Homekitに対応したリビングのHubとなるべく、前の世代と比べかなり進化しています。
Apple Homekitについて)
http://www.apple.com/jp/ios/homekit/
Apple Homekit対応製品「Elgato Eve Weather Sensor」を購入しました。
同封品
Apple TV
左が旧型、右が新型です。だいぶ分厚くなっています。
旧型にあった光オーディオ出力が省かれています。
まさか、この完成度で販売するとは・・・
○1.良いハードウェア=きびきびした操作感
・CPUがA8(iPhone 6同等)となりました。
・RAMは2GBです。
情報元)
http://gigazine.net/news/20151001-apple-tv-4-teardown/
・WiFiは IEEE802.11ac
無線LAN=バッファロー/WXR-1900DHP
回線=nuro光スタンダード
アプリ「Speed Test」の測定結果
下り:576.40Mbps, 上り:398.84Mbps、Ping:5ms
速いと思っていたiPad Air 2より更に高速です。
△2.文字入力
・旧Apple TVでは、Apple純正 Bluetoothキーボードをペアリングして使用できましたが、新Apple TVではBluetoothの追加するデバイスのリストにキーボードが表示されません。
・旧Apple TVでは、iPhone, iPad, Apple Watchをリモコンとして使うApple純正アプリ「Remote」があります。iOSデバイスのソフトウェアキーボードが使えとっても便利です。
このアプリ、新Apple TVはまだ未対応で、デバイス一覧に表示もされません。
2015-12-09 tvOS 9.1にアップデートされました。
このリリースでRemoteアプリに対応しました。
以下のようにiPadのRemoteアプリに表示されるようになりました。
・現在、とても使い難いTV OSの文字入力を使うしか方法がありません。
○3.HDMIのコントロールでテレビと連携
新Apple TVのON/OFFに連動してテレビの電源がON/OFFします。
○4.iPhone, iPadのように音声出力先をHDMI / 複数のペアリングしたbluetoothレシーバーから選べます。
夜にAVアンプに接続したスピーカー → bluetoothレシーバーとイヤホン へ簡単に切り替えられます。
×5.TV OSのアプリがまだまだ少ない
2015-12-4やっとHuluに対応したアプリが公開されました。
(今までHuluを見るときは前世代のAppleTV切り替えていましたがアプリが公開されたので前世代は片付けました)
当初AppStoreがものすごく使えませでしたが(ランキングは無し、検索が分野選択できなくて貧弱)
現在は、ランキングなどがかなり充実してきました。
今まで以下のアプリをインストール(購入)してみました。
無料)
・Hulu
・SpeedTest(回線速度測定)
・クロッシーロード、アスファルト8
ゲーム:長女がインストールして遊んでいました
・トリップアドバイザー
有料)
・Aquarium HD
環境ビデオみたいで、これお勧めです。
更にDTCP-IP対応のiOSアプリ「DiXiM Digital TV for iOS」がTV OSに対応してくれれば、HDDレコーダーに取りためたものやチューナーにアクセスできるので、とっても期待しています。
×6.光オーディオ出力が無くなった。
○7.新リモコン「Siri Remote」はそこそこ使い易い。
でもSiriがiPhone/iPadに比べてなんかおバカで使えないんですけど・・・
iPhoneやiPadのSiriにHomekitデバイスを設定した名前で聞くと温度を表示してくれるのですが、
Apple TVのSiriは、Web検索するだけで、Homekitを無視してしまいます。
○8.USB Type-C接続したMacでApple TVの画面ショットや動画をキャプチャできる。
http://www.imore.com/screenshot-apple-tv
MacBook Airとこのケーブルを使って
接続して動画をキャプチャしてみました。
操作内容)
1.WiFiのSpeed Testで通信速度を測定
2.iTunes moviesでプレビュー=キャプチャしているのでHDCPが必要と流石にエラーになります。
3.アプリ終了(iPhone/iPadと同様に上方向のスワイプで終了)
○9.Apple HomekitのHubとして機能する。
Apple Homekit対応製品「Elgato Eve Weather Sensor」を購入してみましたので、レビューを追記します。
現在、家の中にある「Elgato Eve Weather Sensor」のデータをApple TVが中継してiCloud上にせっせとアップしています。また外部からiCloud経由でリアルタイムデータも見ることができています。
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次のTV OSのメジャー・バージョンアップでBluetoothキーボードのサポートの噂が聞こえ始めています。
早く使い易さを向上してほしいものです。
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購入金額
26,784円
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購入日
2015年10月31日
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購入場所
Apple Store
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