先ず、評価が低い理由ですが『ラベル・HP用FWの搭載』です。気にしないなら全然OKでしょう。

最上位機なんだからあんな安っぽいロゴは要らん。俺はそれが価値を下げているよう感じるので超低評価とさせていただきました。

さて

今回のモノはHewlettPackardのMB1000GCWCVです。

しかし、メーカー＆制式型番はSeagate TechnologyのST1000NM0033（HP用独自FW搭載）ですのでここに投稿させていただきます。

購入理由ですが

『元々持っているこのNASで使うため』です。以上も以下もありません。

当然ですがこの機種の互換性リストにも載っています、まぁFWが違ってもガワが同じなんで大丈夫でしょう・・・・・・・たぶん。

筐体ですが見ていただくと分かるようにかなり綺麗です。

ただし！Replace with Spareのシールが気になります。

次にベンチマークです。使用ソフトはHD tuneとCDMです。

ちなみにWDのRed Pro／HGST 3361のベンチはコチラ↓

100MBのファイル転送ではRed Proの圧勝です。やはりNAS専用を謳っているだけのことはありますね。上位機種相手に善戦しています。

EC ES3ですが、４K R/Wにおいてキャッシュがいい感じに効いているようです。128MBって・・・スゲーんだな。