Microsoft Officeに関しては、自宅で仕事をする以外にも、個人的なデータの蓄積や、地域自治体での回覧板原稿の作成や、自治体役員の引き継ぎ書作成等プライベートでの利用もあるので、ずっと買い続けています。

1993年にMicrosoft Excel Version 3.1を98,000円で購入以来、Microsoft Officeソフトでは、Version 4.2 を1994年に、Office 95を1996年に購入して、Office 2003までは、ずっとProfessional版を購入していたのですが、Accessの利用頻度が少ないこともあり、Office 2010からはHome and Businessを購入していました。

現在自宅では、Office 2016の Home and Businessを搭載したデスクトップPCが2台、Office 2013 Home and Businessを搭載したノートPCが2台、そのほか、タブレット等にOffce 2010 Home and Businessを搭載して使っています。

今回新たに購入したのは、最近購入したノートPC VAIO S11用です。

 久々にProfessional版を購入してみました。

自宅でAccessを使うかどうか分かりませんが、久々にAccessを使って、自宅の色々なライブラリをAccessでデータベース化してみても良いかな？と考えたからです。(価格もHome and Businessと大して変わらなかった)

Professional版には、Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016、Outlook 2016、Publisher 2016、Access 2016が入っているのでが、Publisherだけは、これまで使ったことがありません。

2台のPCにインストールできるので、1台はモバイル,もう1台はデスクトップPCにインストールしようと考えています。

指定されたサイトで、インストールプログラムを起動させると、あとは勝手にやってくれます。

最近のOfficeは、Microsoftのサイトから簡単にテンプレートがダウンロードできるので、利用頻度の少ないFAX送付状とか便利です。
最近ではFAXの利用頻度も少ないのですが、離れて暮らす親との電話以外のコミュニケーションは実はFAXだったりします。携帯電話は持たせていても、メールは無理。ということでFAXが捨てられないのです。

親にFAXするのに送付状はつけませんが、最近自宅の補修(屋根と外壁の塗装)をするのに業者さんと見積もり等のやり取りで久々に送付状を使いました。
以前であれば、FAX送付状を作成したデータがどこかにあったんでしょうが、現在は残っていませんでした。

でも、会社の方にFAXするので、送付先の部署名等が明快な送付状が必要で、数多くのテンプレートの中からダウンロードして使いました。

利用頻度の少ない文書のテンプレートは簡単で便利ですね。改めて実感しました。