■EOSMまでの道のり
ミラーレス一眼がでるまでは、EOSを使ってました。フィルム時代のeos5、デジタルになって、初代キスデジ、20d、1Dmark2とキヤノン派でした。オートフォーカスの速さと、人肌の色が気に入ってました。
ポートレート用の50mmf1.4と望遠の200mmf2.8Lがお気に入りレンズ。
今でも出てくる絵は気に入ってますが、ボディとレンズを数本持ち歩くとかなり重い。
それでもコンデジは、絵とシャッター押した時のレスポンスの遅さに耐えられず重いカメラバッグをいつも持ち歩いてました。
ある日、オリンパスのpenが発売され、レンズ込みのコンパクト差に興味をひかれ、penlite(e-pl2)でミラーレスデビュー
待ちに待ったミラーレスEOS
質感の高いボディで、出てくる絵は、間違いなくEOSの肌色です。お散歩カメラにEOSを持ち歩けるなんて最高です。
ダブルレンズキットはコスパ高し
もともと単焦点好きなので、ダブルレンズキットの22mmと標準ズームという組合せはお得感高いです。さらに、efレンズのアダプタもついてるので、50mm、TAMRON90mm、200mm、なども使えて動きもの以外は何でもいけます。
赤メタボディの質感いいです
カメラは黒と思ってましたので、EOSMの4色(ベイブルーが出る前)をみて、マットな黒と赤で散々悩みました。キヤノンプラザで両方触らせてもらい、ツヤツヤの赤メタリックにやられ、赤のハンドストラップとあわせて、初めて黒以外のカメラを買ってしました。
深い赤メタリックはカタログなどで見るより、現物がいいですよ。
オートフォーカスはソコソコ。レンズ少なし。
いろいろなレビュー記事で、オートフォーカスの遅さが酷評されてますね。確かに速いとは思えないけれど、動きものを取らなければ困ることもないです。
それよりも、専用レンズがなかなか増えないのが残念。アダプタでefレンズは使えるのだけれど、せっかくのコンパクトさが活かせない。50mm(35mm換算80mm)、90mm(同150mm)あたりを追加してくれたらどちらか買うと思います。
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購入金額
112,938円
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購入日
2013年05月10日
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購入場所
キタムラ
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