icleverのBluetoothキーボードです。
アメリカの航空機に使われているアルミだそうで、重さはたったの180gです。
開いたところです。開くと自動で電源が入り、閉じると自動で電源が切れます。
ブロードコムのBluetoothですが、Bluetoothのバージョンは不明で宇s。
折りたたんだ時の裏面です。こちらもアルミを使ってます。
折りたたんだ時の側面が、開いた時の底面になり、上下のゴム足で、ガッチリと固定されます。
充電用のMicroUSBポートがあります。連続使用時間は84時間と、結構長いですね。
右側が電源ランプ。キーボードを開いた時に、緑色で点滅します。使用時には点灯しません。
左側がBluetoothです。FN+C(Bluetoothのアイコン)でペアリング設定状態に移行します。設定中は、青色で点滅し、ペアリング完了時に青色で点灯し、その後消灯します。
キーピッチは約17㎜。デスクトップで使うキーボードよりは狭いですが、キーが大きいので、全く違和感なくタイピングできます。キー構造は不明ですが、恐らくパンタグラフだと思います。キーピッチは浅めです。
大きさをわかりやすくするために、iPhone6 Plusと並べてみました。小さいことがよくわかるでしょう。重さもiPhone6 Plusより少し重たいだけです。
キーボードへの充電は、汎用性の高いMicroUSB-USBケーブルです。スマホで使っているものなら、この付属のケーブルを使わなくても、充電可能です。
持ち運びと、傷の防止のためにポーチも付属しています。
対応OSは、Windows、iOS、Androidと幅広いです。
マルチOSに対応していますが、デバイス間で切り替える場合は、それぞれのデバイスで切り替える必要があります。キーボード操作では切り替えられません。
FN+Q(Android)、FN++W(Windows)、FN+E(iOS)で、各OSに最適なキーボードのモードになります。
この製品の特徴と言えば、やはりコンパクトであることでしょう。
コンパクトなキーボードは、他にも数多くありますが、それらはキーそのものが小さかったり、キーピッチが狭かったりと、日常使用にはとても使えません。私はそう思います。
このキーボードなら、普段デスクトップで使っているキーボードとそれほど違和感なく使えます。何より、バッグに入れてても、嵩張らないのがやはり良いですね。
タイピングも良し、コンパクトな点も良しと、大変欲張りなキーボードです。
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購入金額
3,999円
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購入日
2015年09月27日
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購入場所
Amazon
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