manya嫁様の情報により、応募した、zenpad・・・感謝ですm(_ _)m
本当は@大阪・・・なのですが、関西では初イベントと言ってましたので関西って書いてます^^
私の応募した内容・・・それは、私の持ってるXperia Z Ultraと比較したい!・・・と。
価格が違うので比較するのはちょっとあれですが、私が手に入れた価格はzenpad7とほぼ同価格帯なので、気にせず比較させていただきますm(_ _)mo
まぁその前に・・・セミナーの状況はこんな感じでした。
セミナーの状況はいいよ・・という方はファーストインプレッションへ飛んでくださいね^^
GRANFRONT OOSAKAにある下記のお店・・・でイベントがありました。
遠いところから撮影してますが、こんな感じです。
まだ早い時間だったので、皆さんはタッチ&トライの方へ・・・
ZenTaroもお迎えしてくれました。
プロフィールはこんな感じです。
結構人が・・・
携帯電話のセミナーの人もすでに来られていたので、会場は熱気で・・・^^;
こんな感じでASUSの方も対応されてました。
で、セミナーがはじまり・・・
インテルの方も来られてクイズで盛り上がり・・・
と、楽しい時間を過ごせました。
が、一言感想を言うと、セミナーの内容はパンフを見ればわかるのではないのか?という感じで
もう少し開発中のエピソードや、ターゲットは何なのか・・とか、こう使ってほしいとか・・・
そんな情報も欲しかったですm(_ _)m
しかし、知らなかった情報も・・・
ZENというネーミング。「禅」だとか。
日本で成功すれば世界に通じるとかで、極めるという意味を込めて禅という名を選んだと。
極まってるのかどうかは、レビューをご覧くださいませ・・・
では、ファーストインプレッションを。
軽いのはいいことだ。
まず、今回頂いたのは・・・
Zenpad 7とAudio Cover、Power Case
Audio Coverは10238円、Power Caseは5378円 ASUSのオプションとして販売されています。
まず本体から。
入っていたのは、本体と充電器・・・あと紙^^;
台は、この時一緒に頂いたものです。
想像していたものより軽く、手触りもいい感じです。
充電コネクタがあります。
反対側にイヤフォンコネクタ
こちらの側面は何もなし。
こちらは電源と、音量ボタン
8インチと違い、7インチですから、まぁ片手でさっくりと持てる大きさです。
ちなみにXpeia Ultra Zでは・・・
余裕で持てます。
Zenpad7は272gで、Xpeia Ultra zは212g約60gですが持ち比べてみると
Zenpad7が重く感じます。(軽いんですけどね^^;)
液晶はZenPadの方が明るくクリアーに感じます。表示範囲は解像度の高いXperia Ultra Zの方が広いのですが、文字が小さくなるので、老眼の私には正直きついのでいつもは拡大してみてるので私に限ってはどっちも同じかな・・・^^;
裏面はこんな感じです。ツートンカラーで表面が少し加工がしてあり滑りにくくなっています。
intelのロゴが!
インテルAtom X3-c3200プロセッサー内臓です。
周辺も少し丸みを帯びているので手のあたり具合も柔らかく、持ちやすくなっていると思います。
Xperiaはスマホも同様ですが、エッジが効いたカクカクな筐体なので、Zenpadと比べると手に食い込む感じですね・・・。まぁどちらも持ちやすいとは思います。
ファーストインプレッションですが、各種オプションもつけてみました・・・
Power Case
最大約6時間!駆動時間を延長!
背面に取り付けることができるバッテリー内臓カバー。
約6時間延長することできるようです。
化粧箱も統一感があっていい感じです。
充電アダプターと本体
充電は、これを本体にくっつけてUSBケーブルで充電になります。少し面倒です。
充電中はオレンジのランプ
充電が完了すると緑色のランプが点灯します。
これはAudio Coverも同じです。
重量は実測値で103g
こちらは充電だけだったので、気になるAudio Coverへ・・・^^
Audio Cover
5.1ch対応 サブウーハー内臓 dts対応
これでどこでも映画館というのが売りの、本体と一体型になれるスピーカー内臓専用ケース
閉じればスリープモードになれるというコスパ最高なケースです。
バッテリーを内蔵しており、最大約6時間楽しめるとのこと。
バッテリーが切れると、残念ながら本体のバッテリーではスピーカーから音を鳴らすことはできないようです。
セミナー会場でも視聴しましたが、他の音がしまくりだったのと、場所が広すぎるのとであまりじっくり聞けなかったので、家で聞くとどんなのだろう?と、すごい期待して、早速開封・・・^^
こちらも統一感のある化粧箱でいい感じです。
しかし、箱が開けにくいので破れてしまうのは私だけ?^^;
中身はカバーと充電アダプター
PoerCaseと同様、こんな感じで充電しますが、正直失くしそうです・・・><
本体に装着したままであれば本体充電中に充電されますが、満充電になるまで結構時間がかかるのでもう少しスマートな充電方法を考えてほしかったなぁ・・・と思います。
さて本体に取り付けるわけですが、本体のカバーを外さなければいけません。
まるで儀式か?と思えるほど私には大変でした・・・w
上記の写真の少しへこんだところに爪をかけ、バリバリ外していきます。
これって、いつかカバーの爪折れない?と思えるぐらいバリバリいってます・・・
爪も食い込んで痛いんですが・・・(TT)
まぁなんとか
こんな感じで取り外せました。ちなみにMicroUsbはこカバーを外すとスロットが出てきます。
取り付けるのは超簡単です。こんな感じで、下(?)の部分を合わせて、後は閉じて抑えるだけ。プチプチとはまっていきます。
こういうロゴとかなんかいい感じですよね^^
早速youtubeとか、googleの映画とか見てみました・・・
このスピーカーの調整ができるアプリが内臓していますが、とりあえずは素のまま視聴しました。
かなりいい音です。音をマックスまで上げても割れたりすることはなかったです。
部屋で聞く分には十分な音が確保できます。(自分以外の人が部屋にいたらうるさいって怒られそうな感じです)
特に、慣らしなど行わず、ここまでしっかりと音が出れば十分ではないかな・・・と思います。
youtubeや、映画など、時間を忘れて楽しめたのでこれから出張時がたのしみですね^^
裏はこんな感じ
裏面にこんな感じの刻印が・・・今までのタブレットとは少し違うお洒落な感じがいいですね。
真横からだと画像は見えません。
片側に、USBケーブル、イヤフォン、上部に電源、音量ボタンと、このAudioカバーありきで考えられているようです。
しかし、角度が少しきついんですよね。寝転がってみることを想定されているのかなぁ・・・
正直なところ座ってみる時はこれぐらい倒して見ると見やすいです。
で、ケースの内装の部分。白くなっていますが、このように汚れやすいです。
ゲームも迫力出るんだろうなぁということで、
最近はまっているゲーム「サマナーズウォー」をやってみたのですが・・・
画面の大きい方がやはり迫力が違いますね^^
無事アプリも起動したのですが、戦闘時の読み込みが異常に長い。
xperia z ultraは問題ないのに・・・
音も迫力があるのですが、動かなければどうしようもない・・・
現在他にゲームをやっていないので、サマナーズウォーの読み込みが早くなることを期待して・・・
2015年10月20日現在・・・
やはり、ゲームには向かないようですね。ただ、パズドラや、ツムツムなどの単純なゲームなどは問題なさそうですが、ターンを切り替えるようなゲームに関してはどうも相性が悪いようです。他アプリで、ゲーム意外でも相性の悪いアプリがあるようなので、購入前には自分の必要としているアプリの動作がどうなるのか、事前に調べないといけないようです。
ASUS Zenpadの世界初やら日本初!
・ASUS Tru2Lifeテクノロジー
・世界初のDTSプレミアムサウンドテクノロジー AudioCover!
・第6世代Intel CoreプロセッサSkyLake CPU 搭載
と、世界初やら日本初・・・とありますが、CPUはともかく、下記の方にも書いていますが、AudioCoverは◎です。Tru2Lifeテクノロジーは単純に言うと画面が見やすくなります。発色自体は、ちょっときつく感じますが、輝度を抑えたり、ブルーライトカット、画面のホワイトバランス調整など付属機能がありますので自分好みな調整が可能になっています。
Xperia Ultra Zとの比較
Zenpad 7 Xperia U Z 液晶サイズ 7型ワイド 6.4型 解像度 1280×800 1920×1080 CPU ATOM X3-C3200 Qualcomm Snapdragon 800 APQ8074 グラフィック機能 Mali-450MP4 メインメモリ 2GB 2GB パネル TFT TFT 内蔵 16GB 32GB GPS
他センサ 搭載
加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ 搭載
3軸加速度センサ、ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサー wifi IEEE802.11b/g/n IEEE802.11a/b/n/ac BlueTooth Blooth 4.0 v4.0準拠 フロントカメラ 30万画素 220万画素 リアカメラ 500万画素 810万画素 内蔵スピーカー 規格DTS-HD Premium Sound™ モノラルスピーカー 内蔵マイク アナログマイク ステレオマイク バッテリー スタンバイ時 750時間 100時間 8時間 7時間 6.5時間 4時間 3.2時間 防水機能 IPX5/8相当 防塵機能 IP5X相当 本体 110.9mm×8.7mm×189mm 92mm×6.5mm×179mm 重量 272g 212g
簡単に仕様の比較をしてみました。驚いたのは、Zenpadのフロントカメラが30万画素・・・スマフォではセルフィーとか連呼してたのに、Zenpadでは必要なし・・・ということなのだろうか?
誤植かと思ったので実機を確認したところ640×480・・・30万画素でした。自撮りを楽しみたい方には(私にはどうでもいいことですが・・・w)不向きですね。ソフトウェアで対応はしているようですが、自撮りはさくっと撮ってなんぼかと思うのでその点ではXperiaの方が上のようです。
他、仕様から読み取れるところと言えば、Zenpadは新世代のATOMCPUを搭載しています。触った感触で言えば、それほど速さを実感できないですが、intel CPUが搭載されているということはこのサイズでwindowsも出てきそう・・・と期待してしまいますね^^
大きさを比較してみました。
0.6 の違いですが、一回りサイズが変わってきます。
液晶は、Zenpadの方が明るく感じます。解像度もZenpadの方が低いのですが、
Tru2Lifeテクノロジーにより、なめらかな表示です。
これが映画を見る時などにいい方向に影響するのでしょうね^^
Zenpadの方が、滑りにくいです。見た目はXperiaの方が好きですが・・・・^^;
でもXperiaは落とすと確実に割れます。で、滑りやすい。(裏面も)
数値では2.2mmの差ですが、数値以上に厚さの違いを感じます。
新幹線の中で操作してみました。
手に持たずに置いてしまうとXperia Ultra Zはちょっと画面が小さく感じますね。
Zenpadだと丁度いい感じです。後ろはXperia Ultra Zですので大きさが結構違うことがわかります。しかし、サマナーズウォーの戦闘時の読みは込み恐ろしく遅いですこれが早くなればなぁ・・と少し残念ですね。
出張時にホテルで映画を見たのですが・・・
ヘッドフォンをしても、スピーカーで聞いても動画を見る分にはZenPadの方がいいですね^^
迫力があります。内臓スピーカーだと、Xperia Ultra Zが意外と頑張っているんですね。
内蔵1個のはずなのに、なぜか広がりのある音で不思議です。イヤフォンを付ければXperiaもウォークマンと変わらないはずなので、いい音なのですが、置いて映画など見る時、Xperia Ultrazは専用台がないと、充電しながら映画を見ることができません。(まぁ映画一本見るくらいであれば問題なくバッテリーは持ちますが・・^^;)
しかし、ここでも気になったのは画面の角度。
少し倒した方がかなり見やすいです^^
実際には5.1ch対応の映画をまだ見れてないのですが、
youtubやドラマなどを見ると、薄いスピーカーから想像できなような、広がりのある音がします。
ただ、音楽をイヤフォンで聞く分には、xperia ultra Zの点数を100とすると、
Zenpadは60くらいの感じですね。全体にガチャガチャしすぎる音です。
Audiocoverは○!
そもそも元の価格が違うXperia Ultra Zと比較するのには無理があると思いましたが、Zenpadはかなり善戦していると思います。なかでもAudioCoverはいいですね^^
ポータブルとして持ち歩きで使用するには重いですが、出張時や、自宅でどこでも映画が見れるのは本当に便利です。音楽も垂れ流しで聞ける今の時代、このスタイルがあってるんじゃないでしょうか・・・文中にも書きましたが、イヤフォンで聞く音楽は、Xperiaにはかなり負けています。ただ、イヤフォンの方向性がXperiaにあっているだけなのかもしれませんが・・・映画もXperiaにイヤフォンを使用するならば、特に不満はありませんが、この動画の点ではZenpadの方が上に感じました。
重量が増えますが、AudioCoverは必須といいたいぐらいお勧めです。PowerCaseはAudioCoverがあれば必要ないかなぁ・・・
ただ、残念なところが・・・
ケースを取り付ける際、元のケースを外すのですが、大変です。爪が痛い。なので、つけたりはずしたりということが億劫になり、AudioCoverはつけっぱなしになっています。
もう少し、取り付け方に工夫が欲しかったなぁ・・・と思います。
それと、AudioCoverもPowerCaseも単体での充電方法がアダプター使用になるのですが、面倒です。私のようにAudioCoverつけっぱなしだと、本体と同時に充電すればいいのですが・・・
それから、フロントカメラが30万画素は残念ですね。まぁ、娘に聞いてみたらリアカメラで撮れないこともない・・・と言ってましたが・・・^^;
最後にintelCPUを採用していますが、全体的な動作では少し初動作が引っかかる感じがします。動画にしても最初の読み込み部分が途切れたり、全体的に引っかかりを感じます。これはUIのせいなのか、CPUのせいなのかわかりませんが、サモナーズウォーというゲームにしてもゲーム中のローディングが異常に長かったり、他android機と比較するとスムーズさに欠けるような感じもしました。
しかし、これだけの性能と、オプション群(別途購入要)があり、ATOKも内臓という設定で、約2万円はコスパはかなりいいのではないかと感じました。
☆4.5なのは、オプション品を本体に取り付けようとすると、爪が痛いのともう少しスマートに交換できないのか・・?という疑問のためです。
2015年10月 再び出張に持っていきました・・・
新幹線のグリーン車にて引き出すテーブルに丁度よい感じの大きさです。
再び東京出張へ持っていきました。ホテルでは、施設のWi-Fiを利用し、映画と、youtubeと、音楽で楽しみましたが、AudioCoverの底力を再確認しました。ホテルでは、充電しながらでしたので、時間を気にせず楽しんでたらあっという間に夜中の3時w
さすがに翌日の仕事に差し支えるので、寝ましたが、それくらい没頭できる音になっているのは改めて感心させられました^^
AudioCoverを取り付けると重さが目立ちますが、私のように出張時などに使用する分には特に重さのハンデもなく、新幹線の走行時でも安定していてこれでいいじゃないか・・・と思えるようになりました。(新幹線の中ではさすがにイヤフォン使用でしたが・・^^;)
ホテル内では、5.1ch対応の映画を数本見ましたが、ポータブルということを忘れて夢中になってみていました。さすがに本格的なオーディオと比較すると差がありすぎますが、電池内臓、ケース兼用、5.1ch対応スピーカー内臓・・・であれば、納得できる製品だと思いました。
AudioCoverのことばかり書いてますが、もちろん液晶も解像度が今となっては少ない部類に入りますが、液晶の粗さも目立たず滑らかな表示です。映像を見るには最適ではないでしょうか・・・
映画などを見るのに難点が1つだけあります。出だしにノイズが入ります。スムーズに再生されない。まぁ、最初だけなのでいいのですが、youtubeなどでもこれがたまに起きるので、修正モジュールが出ることを期待しつつ・・・
私の場合、AudioCoverありきになってしましましたが、イヤフォンで聞いていてもいい音なので単純に本体のみで持ち歩くのもありだと思いますよ。本体だけなら軽いし・・・^^
ZEN=禅・・・”極める”と、いうことをセミナーで聞きましたが、極めるというのならもう少し価格が上がっても、どんなアプリも快適に動作するように・・・。各種カバーの取り付けをもっとスムーズに。今後の進化に期待したいです。(個人的にはAudioCoverのバッテリーは必要ないです^^;)
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購入金額
21,384円
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購入日
2015年09月25日
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購入場所
L2さん
2015/09/30
恐縮です。
後、このレビューを見て、私の書きかけのレビューのZenpad7.0は、正しいアイテムじゃない事に気付きました。
消してやり直して置かないと。
kumagumiさん
2015/09/30
撮影は全然、大丈夫ですよ・・・^^
GRで広角レンズつけて大きく撮影してからトリミングして、アオリ修正していますので・・・・
「正しいアイテムではない」というと、初期不良?・・でしょうか?
無事終わるといいですね。頑張ってください・^^
L2さん
2015/09/30
kumagumiさんと同じ黒の7.0なのに、持っている人が増えていなかったという。
ZIGSOW上で、正しいアイテムでは無い、かな、という意味です。
出来ている部分は移植できますので、残り頑張ります。
kumagumiさん
2015/10/01
なるほど・・・・そうなんですね
残り、がんばってくださいー^^
私は、もう少し使用してみて追記していきたいと思います・・・