陸上自衛隊の4代目となる最新国産主力戦車である。開発は防衛省技術研究本部、試作・生産は三菱重工業が担当した。戦闘力の総合化、火力・機動力・防護力の向上、小型・軽量化などを達成し、2009年(平成21年)12月に「10式戦車」と命名された ーWikipediaより抜粋ー
本キットは 《富士学校 機甲科部 所属車輌》《第一機甲教育隊 第2中隊 所属車輌》《富士教導団 戦車教導隊 第1中隊所属車輌》の3パターンを再現できる。
よく見てみると、迷彩パターンや色は上記のどの配備部隊も同じで、使用するデカールが違うだけであった。
製作は筆塗りで製作。実機はスプレー塗装。改修場所はアンテナを伸ばしランナーに置き換えた。
ガンプラばかり作っていたのに、なぜ突然戦車を作ったのか?
実は、全6回の戦車模型講座の案内を発見。職場の近くだったので仕事帰りに受講が出来る!
新しい技法を覚えて表現力を広げられるかも!? (ง°`ロ°)งよっしゃぁぁ‼ ←戦車模型未経験
てな訳で、毎週土曜日 なんとか仕事を終わらせ受講してきました。大変でしたが色々な作例に触れることが出来て良かったです。次は1/35 ボトムズでも作ろうかという気分になりました (´∀`)
やっぱりプラモデル用接着剤 必須ですねぇ
基本 箱組みで製作するため見る見るうちに形が出来上がってきます。
10式戦車の最大の難所は、後部の砲塔バスケット。型紙が付いてるのですがメッシュをカットし貼り付ける作業があります。当たり前のように上級者用の製作案内が書いてありビックリしました(;・∀・)
実は初めての戦車模型製作w
ハッチや扉も開状態か閉状態のどちらかを選び接着する場所も多く、稼働する箇所は ほんの一部
ガラスの表現をしたプラ板も、自分で切り出して貼り付けました (; ・`д・´)
スケールモデルは大人の趣味ですね
モールドの緻密さに満足です
同価格帯のガンプラと比べると、製作時間はかなり短くて済むと思います。
その分、塗装表現や拘りを盛り込むことに時間を使えるため面白さを感じます。
本キットはモールドも緻密なため、なにも弄らずに製作を進めました。というか、スケールモデルを弄る度胸は まだありません (;´Д`)
今回は若干湿った砂地をイメージして製作。ストラクチャーをアイコン化して飾り台の端に添えました。《第一機甲教育隊 第2中隊 所属車輌》の設定で製作。自衛隊フィギアは2体付属していますが、1体のみ使用しました。
発色の表現はVossさんにアドバイスをもらい つや消し塗装後パステルで仕上げました。
上と下の写真を良く見ると車体下部の中央に垂直に伸びる支柱が見えると思います。
説明書に書いてないのですが、飾台に取り付けるためのプラスチックパイプがキットに付属しています。TAMIYA凄いよ (; ・`д・´)
アンテナは、ライターでランナーを伸ばして接着しました。
フィギアを乗せると凄く雰囲気が良くなりますね (^_^)
別途スマホで撮ったら顔認識して笑えましたw
小物はこちらの車載工具のみです。雰囲気で塗ってみました。
以上となります。まだまだ戦車模型の経験値が低いですが見て頂きありがとうございます m(_ _)m
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購入金額
4,500円
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購入日
2015年08月頃
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購入場所
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