240mm対応の簡易水冷CPUクーラー。

メインPC用に120mm対応の「サイズ APSALUS3-120」を使ってましたが、240mmを付けられるケースに替えたので、全面吸気で使っています。

APSALUS3に比べるとラジエーターの長さが倍になったことに加え、ケーブルが硬くて設置しづらい！

マニュアル通りにヘッドを固定後にラジエーターを入れようとするとケーブルが邪魔だし、水漏れが怖いのでムリヤリ入れることも出来ず・・・。

結局、マザーボードを取り外してラジエーターと一緒にスライドさせるような形で固定位置まで持っていきました(^_^;)

ヘッド部は中々カッコいいですよ♪

ラジエーターの面積が倍になり、ファンも２個使えるようになったことから冷却性能は向上してます。

ただし、付属のファンはオススメ出来ません。

騒音の割に風量が乏しく、とても使おうとは思えません。

私は今はサーマルテイク社のRiingを使ってますが、こっちはマジでオススメ♪

冷却性能が格段に向上しますし、ラジエーターの面積が倍になった性能も実感できますよ♪

冷却性能と同様に静音性の点でも付属ファンはオススメ出来ません。

一応回転数を3段階に切り替えられますが、以下の印象です。

　L：普通

　N：五月蠅い

　H：スゲー五月蠅い

しかも、五月蠅さに見合う風量もありません(^_^;)

Riingなど他のファンに交換するのをマジでオススメします♪

ラジエーターに関しては静かと言うか、音が気になることはありません。

・・・ただし、ファンを替えるならという前提条件が付きますけどね(笑)

ファンで追加費用がかかるとしても、本体の値段が1万円を切ってるってことを考えれば十分すぎる性能です。

他社製と比べるとかなり安く、導入しやすい価格は魅力だと思います♪